★木曽漆器祭・奈良井宿場祭②★
木曽平沢のメインストリートを歩いていると
若者達が郵便局の前で何かをやっている。
テーブルの上には、たくさんのハガキと、切手サイズの写真がたくさん。
聞いてみると、地元の
高校生らしい。
自分達で撮影してきた
木曽の町並み・風景を切手サイズに切り取り
それをハガキに貼り付ける。
そして
自由な言葉や絵などを書く。
訪れた人たちには、別の紙に
住所を書いてもらい、それをハガキの宛名にランダムに貼り付ける。
すると、
誰か知らない人のハガキがその後自宅に届く。
その場所・その時間を、わずかだが共有した人々…。
いくぶん、アーティスティックなもくろみだ(*^^)
と、いうわけで、もし俺のハガキがとどいて、この冒険の書を読むことがあったなら
ぜひ、コメントしてほしいヽ(=´▽`=)ノ
「届いたよ」と。(*^.^*)
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