★木曽漆器祭・奈良井宿場祭②★

チャック・スパ朗(Thuck sparrow)

2011年06月07日 06:06


木曽平沢のメインストリートを歩いていると
若者達が郵便局の前で何かをやっている。

テーブルの上には、たくさんのハガキと、切手サイズの写真がたくさん。

聞いてみると、地元の高校生らしい。

自分達で撮影してきた木曽の町並み・風景を切手サイズに切り取り
それをハガキに貼り付ける。
そして自由な言葉や絵などを書く。

訪れた人たちには、別の紙に住所を書いてもらい、それをハガキの宛名にランダムに貼り付ける。

すると、誰か知らない人のハガキがその後自宅に届く。

その場所・その時間を、わずかだが共有した人々…。

いくぶん、アーティスティックなもくろみだ(*^^)

と、いうわけで、もし俺のハガキがとどいて、この冒険の書を読むことがあったなら
ぜひ、コメントしてほしいヽ(=´▽`=)ノ

「届いたよ」と。(*^.^*)

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