★安曇野の人々は海からやってきた⑳海の中の孤島★

チャック・スパ朗(Thuck sparrow)

2013年11月03日 19:31


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蒙古塚から海沿いの道を走ってみる。




志賀海神社と反対側に位置する地域にやってきた。

ここは、勝馬という地名らしい。


海水浴場の水はとても綺麗で、家族連れなどの姿が見受けられる。



…!!





あれは!?



島に鳥居がある…。



何かが祀られているのだろうか?



しかし、海水に満たされていて小島に向かうことができない…。(泳げば渡れそうだが)


あの鳥居が何であるかはわからない…。

いずれにしても、あの島には俺に関係あるものはなかったはずだ。

あづみ族の謎は志賀海神社でわかったはず…。

俺は、その場を離れることにした…。




と、そのとき!!!







ぐわっ!!


俺の体は、眩い光に包まれた!!!


何だ!?


これは!?


しかし、一瞬にして光は消え、俺は海水浴場に立っていた。
特に先ほどと変わったことはなく、近くで子供たちが俺を指さして大笑いしているだけだ…。


さっきの光はいったい何だったのだろうか?


…つづく



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