★上海の地下鉄にて、銃の持込は?★

チャック・スパ朗(Thuck sparrow)

2017年08月30日 22:49




さて、
この銃だが
日本の地下鉄に乗っても、誰も何も言わないが
(注:有楽町の駅前を歩いていたら、警官に捕まったので、おすすめはしない。ある意味、日本が比較的平和なのだ。)
ここ上海の地下鉄では銃を装備したまま乗ろうとすると
警備員に取り押さえられる。






ちなみに、地下鉄に乗るには、この券売機で切符を買う。

なんとも無骨だろう?
このデザインは、日本には無いな。
そこがまたいい。
30、40年くらい前の映画か、漫画に登場しそうだ。


…もちろん、そのころ俺は
日本にもいなかったし、まだ17世紀の海賊だった。




これが地下鉄で、この先にx線を使った荷物検知器と、ガードマンがいて
チェックをされる。


わかるかな?
あれがそう。
で、俺は銃を持っていたので入ることができなかった。

…この銃が後々、俺の進路を狂わせることになる…ε- (-●_-`o)








この券売機なんだが
ものすごく効率が悪い。
ラーメンの記事
http://blackpearl.naganoblog.jp/e2098913.html
にも書いたが、お札がしわしわのペラペラのため
券売機が感知しないのだ。
何度入れても戻ってくる。

たまに感知しても、次もうまくいくとは限らん。
これは俺だけじゃなく、ほかの乗客も同じことをやっていた。
いかに日本という国が効率よく物事を構築しているかを
こういうところでも感じられる。

ただし、便利すぎて、それが当たり前になりすぎてる感もあるな。
必要以上に気を使いすぎる…というかな。





地下鉄の入り口にて



メトロという地下鉄の標識がたっている。
上海の町は、この地下鉄が網羅している。



不思議な面白い街だよ。
上海は。




こいつは何かな。
パッケージ列車っていうやつか?

後で知ったがゲームのキャラクターらしい。
日本でも手に入る。





中国語の下に英語表記があるので助かる。





こいつは面白い上海テクノロジー。
窓に映ってる女性の顔は、ポスターとかではない。
動く映像なのだ。
そして今は走行中

モニターの映像でもない。
モニターが見つからん。

窓に映し出される(?)映像。
停車してるときは何もうつらないのだが…???





パッケージ列車にしてはちょっとチープな雰囲気の貼り方…。





…つづく。

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