★ガンダムワールド2011inNAGANO②★
俺は壁の向こうへと入っていった。
するとそこには
ガンダムがいた!!
ガンダムは俺に気が付くと、
目を光らせた!!
ガンダム「ん~? おまえは、
お台場のときに来たな~。たしか、船の無い海賊~。…何やってんだあ~? こんなところで~?」
俺「ガンダム!! 生きていたか!? 俺は
静岡のときもあんたに会いに行ったんだ!! だが、あんたは
昼間から眠っていた!!」
ガンダム「…あ~!!
計画停電があったときか~。オラ(俺)は
偉い人に言っただよ~。体全部を動かさなくても頭だけでもいいってな~。だけど、
全部停電にする!! ってことになっちまっただよ~(・_・;」
俺「そうだったか。…今日はガンダムとこうして面と向かって話しができて良かった(^-^) ここは
5階だからな。あんたの頭の高さにも届いたってわけだ(^-^) 胸から下は4階から下か?(^-^)」
ガンダム「…海賊よ~。何か勘違いしてるな~。今日のオラは
胸と頭だけだ~。体中をほぐしてリラックスしてるだよ~ヽ(=´▽`=)ノ」
俺「ほぐしすぎだろ…( ̄Д ̄;; しかしその状態じゃ、せいぜい性能の80%しか出せないだろ?」
ガンダム「80%?冗談じゃないよ!現状で、オラの性能は100%出せるでよ!」
俺「…まあ、いいが(^^;; …俺の目的はこの『松本山賊焼』の旗を
ガンダムの足元に立てることだからな…。」
そう言ってから大事なことに気が付いた!!
俺「
足は、ついていないじゃないか!(|||ノ`□´)ノ」
ガンダム
「あんなの飾りだ~。偉い人にはそれがわからんのだよ~。」
俺「…お前はジオングか( ̄Д ̄;;」
俺「よし!こうなったら! あんたの
頭の上にこの『松本山賊焼』の旗を立てさせてもらうぞ!!」
ガンダム「ちょっとだけならええよ~ヽ(=´▽`=)ノ」
俺はガンダムの肩を上っていった。
…つづく。
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