★ガンダムワールド2011inNAGANO②★

チャック・スパ朗(Thuck sparrow)

2011年05月07日 00:01

俺は壁の向こうへと入っていった。

するとそこにはガンダムがいた!!

ガンダムは俺に気が付くと、目を光らせた!!



ガンダム「ん~? おまえは、お台場のときに来たな~。たしか、船の無い海賊~。…何やってんだあ~? こんなところで~?」

俺「ガンダム!! 生きていたか!? 俺は静岡のときもあんたに会いに行ったんだ!! だが、あんたは昼間から眠っていた!!」

ガンダム「…あ~!! 計画停電があったときか~。オラ(俺)は偉い人に言っただよ~。体全部を動かさなくても頭だけでもいいってな~。だけど、全部停電にする!! ってことになっちまっただよ~(・_・;」

俺「そうだったか。…今日はガンダムとこうして面と向かって話しができて良かった(^-^) ここは5階だからな。あんたの頭の高さにも届いたってわけだ(^-^) 胸から下は4階から下か?(^-^)」

ガンダム「…海賊よ~。何か勘違いしてるな~。今日のオラは胸と頭だけだ~。体中をほぐしてリラックスしてるだよ~ヽ(=´▽`=)ノ」

俺「ほぐしすぎだろ…( ̄Д ̄;; しかしその状態じゃ、せいぜい性能の80%しか出せないだろ?」

ガンダム「80%?冗談じゃないよ!現状で、オラの性能は100%出せるでよ!」

俺「…まあ、いいが(^^;; …俺の目的はこの『松本山賊焼』の旗をガンダムの足元に立てることだからな…。」

そう言ってから大事なことに気が付いた!!


俺「足は、ついていないじゃないか!(|||ノ`□´)ノ

ガンダム「あんなの飾りだ~。偉い人にはそれがわからんのだよ~。」

俺「…お前はジオングか( ̄Д ̄;;」


俺「よし!こうなったら! あんたの頭の上にこの『松本山賊焼』の旗を立てさせてもらうぞ!!」

ガンダム「ちょっとだけならええよ~ヽ(=´▽`=)ノ」

俺はガンダムの肩を上っていった。


…つづく。



関連記事