2013年05月31日

★メイドと武器屋★

あの、小柄なメイドに会いに戻った俺。

俺「さっきのチラシを見たんだが、今夜一晩、俺の相手をしてくれないか?」

小柄なメイド「え…?(^。^;) あの…夜は11:00までなので…(^^;)」

俺「…そうか。…じゃあ、まあいい。チラシに書いてあった、おためし特典を頼む。(^o^)」

小柄なメイド「2013年3月現在、ご新規様限定の、通常60分6000円のところ40分3000円+ご指名無料券or撮影オプション無料券プレゼント!! …ですね!!(^o^)」

俺「ああ、それだ!!」

小柄なメイド「じゃあ、受付の館までご案内します(^o^)」

そして小柄なメイドと一緒に雑居ビルの中に入っていく俺。

そこの小さな鉄の扉を開けると、黒服(セーター)の男が立っていた。

小柄なメイド「ご主人様をお連れしましたm(_ _"m)」

黒服(セーター)「お帰りなさいませ。ご主人様。ペコリ(o_ _)o))」

…。ここに連れてこられると、『ご主人様』と呼ばれるらしい。

俺「キャプテン(船長)と呼んでくれないか?( ̄ー ̄)」

黒服(セーター)の男「あ!これは失礼しました。キャプテン☆(*^^) …当店のご利用は初めてでいらっしゃいますか?」

俺「ああ、そうだ( ̄ー+ ̄)」

黒服(セーター)の男「では、ご説明させていただきます。当店は→http://www.maidsan-i.com/index.php…というシステムになっております(^▽^)/」

俺「…なるほど、わかった。」

黒服(セーター)の男「では、キャプテンをお連れした、『ゆう』ちゃんでよろしいでしょうか?(^o^)」

俺「ああ、『ゆう』っていう娘で頼む。」

ゆう「ありがとうございますm(_ _"m)ペコリ」

黒服(セーター)の男「今宵は、メイドのゆうちゃんと行きたい場所はございますか?(^o^)」

俺「ふむ…。武器屋に行こうと思っているんだが。」

そのとき、ゆうがハッとして言った!

ゆう「武器屋!? 今、武器屋って言いましたか?w(゚o゚)w !」

俺「そうだが。武器屋がどうかしたのか?」

ゆう「たしか、武器屋さんでは、私たちメイドの出入りは禁止されているはず…。」

黒服(セーター)の男「あ!! そういえば、武器屋さんではメイドはお断りされているんですよ(ーー;)」

…ふむ。あの店主のことだ。冷やかし半分で来たり、武器の製造方法を盗まれるのが嫌なのかもしれん。

さて、どうするか。

…つづく



Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 18:40│Comments(0)
 
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