2017年08月31日

★飛行機に乗り遅れたぁ------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!★

烏鎮から帰る途中。

地下鉄の切符を買う列。

すげえ人だぞ。これは。



並んで切符を買おうとしたが、券売機が札を受け付けない!!



しかたがないので、売店にいき札をくずしてコインにかえる。

そして再度列に並び乗車券を手に入れた。



だが、空港に着くころには、かなり遅く、

しかも鞄に入れてあった銃が、

検問でひっかかり、没収。

「火薬と弾は入ってないから安全だ!!」

と英語で主張したが、中国語で何かを言われて首を横にふられるばかり。

そして…。






飛行機は俺をおいて日本へ飛び立ってしまった…face07






今更、飛行機をながめていても乗せてはもらえないのである。

金がないので…icon11



途方にくれる俺。



まあ、しょうがねえな。

いっちまったものは。


とりあえず…。


中国に居残るとしよう。


さらばだ。


日本の諸君。


いつかまた会おう。


安曇野チャック・スパ朗の航海日誌はここで終わる。

今まで読んでくれてありがとう。


…完

  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 02:35Comments(0)海外

2017年08月31日

鳥鎮(ウージェン)の行き方★中国大陸の高速鉄道★


上海では、初めてみる
セブンイレブン。

(ファミリーマートはたくさんあるが。)

『上海虹橋站』

という駅にある。







中国は大陸だけあって、つくるものがデカイ。
この駅も広大な面積だ。


英語表記が助かる。






ここの券売機では高速鉄道の切符は買えず。
外国人はだめなのだ。




その先の…



インフォメーションセンターで場所を聞く。


ここで窓口にてパスポート提示で買える。

しかし、インフォメーションセンターでも、窓口でも受付嬢は無愛想だ。










ここでも持ち物チェックあり。
鞄に入れてある銃について突っ込まれることなく、無事にゲートを通過。





ひろーい待合所。
空港のようだ。



しかし、目立つところに時計がない。



高速鉄道のホーム。



こいつが高速鉄道。
新幹線みたいなもんだな。




乗り心地は悪くない。

郊外の風景。



この辺の家は、日本と変らず。



人がいない。
まさに地方。




桐郷駅で降りる。












ここからバスで烏鎮行きのバスに乗るのだ。

…つづく

  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 02:19Comments(0)海外

2017年08月31日

★朝の烏鎮(うーじぇん)★


ウージェンの朝。



やっぱりきれいなテーマパークよりも
下町が面白い。



ここでも大活躍の
電動バイク。




地元の人が集まる市場だ。
中国語をしゃべれていれば、安曇族の情報を手にいれられたかもしれない。






今度きたときは入ってみよう。
まったく海外の観光客も、中国人観光客らしき姿もみえない。
こういうところにこそ、情報があるものだ。




朝のストリート。



ごみの山。
というか、食い散らかしか。

…つづく


  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 01:58Comments(0)海外

2017年08月31日

★烏鎮-水郷の町★


中国の江南地方は揚子江の河口近くに水辺に水郷の町がたくさんある。
その中でも上海からちょっと遠い、
『烏鎮(うーじぇん)』
というところにきた。

烏鎮(うーじぇん)には、東柵と西柵の二つのエリアに分かれている。

おれが来たのは西柵だ。

いかにも観光客な人々が集まっている。




ウージェンの西柵にやってきた。


近くでは美術館みたいなものもあるようだ。
日本の昭和の時代にかかれたSF冒険物語のような感じだ。





入場料をとられるのだ。
そして何も関係ない
『万里の長城』の写真いりのチケットを渡される。(笑)





入り口のゲート。



この渡し船を使って上陸する。



夜の西柵。
人が多い。
中国人しかいない。




船の中。







船の中。



上陸するとこんな感じ。








綺麗すぎて生活感はまったくない。
というより住人はいない。
軒並み土産店や飲食店が並ぶ。





これは何の店なのかよくわからん。



見た目はきれいだ。





ディズニーランドにあるつくられた建物感を感じてしまうが、きれいではある。







壁も壊れていないし。


ちょっとかっこいい路地だぞ。
こんなところがたくさんある。




広大といってもいいくらいの広さなので、標識も多い。






ときどき、観光客から
中国語で一緒に写真をとってくれと
頼まれる。
中国語を話せないことがもったいない。




舞台の上で歌を歌っている。



これ自体はとてもいい。





街をそのままテーマパークにしたって感じだな。







あれは宿泊施設だ。




中国人のファッションは、日本人とは違う。
上下がそろってないというか、全体の統一感がちぐはくしてるような…。
あと、原色が好き、でかいサングラスをしてる、黒縁めがねが多い、女性はスパッツが多い、男は垂直に刈り上げ。

日本人から見れば違和感があるんだろうが、中国人から見れば派手さの少ない日本人ファッションは違和感があるのだろう。




これは何か?


酒か?


醤油の一種のようだな。







酒じゃなくて残念。
だが気分は酔っ払ったぜ。



宿泊施設であるホテルがいくつも並ぶ。
その入り口のひとつ。
まさにホテル付きのテーマパークだな。



カートも走ってるし。





ゴミ箱もある。



出口だ。




ライトアップされた水の街。


こういう路地は雰囲気があっていい。



これもホテルの入り口。





かっこいい壁。


なかなかいい味だしてるバーの看板。





















多彩な土産物品店。





う~ん。
しかし、ここは俺のくるところではなかった。
安曇族のルーツとは何の関係もない…。
ただのテーマパークだ。




夜になっても営業してるこの街は、
恋人同士のデートコースにもいいだろう。



いやー。
何しにきてるのやら俺は…。




お!
ここは何だろう?




立派な扉だ。





開けてみたらここはトイレだった。
清潔で快適そうなトイレ。






マナーの面でいろいろ言われる中国人だが、本気になるとすごいんじゃないかな。

上海ディズニーランドはどんな感じなのだろうなあ?

行ってみたいが、たぶん入らせてもらえないだろうな。
俺の場合。





これが全体図だ。上のほうの楕円の建物が、美術館か博物館だろうな。
しかし、本当に面白いデザインの建築が多いなface01




もうひとつの出口。



あの建物だ。



ウージェン・ビジター・センター

センターのことを
『中心』
と表記するのだな。

なるほど。

こういうところが、日本とよく似ている。


しかし、
『センター』
を、日本語訳すると何と呼べばいいんだ?




西柵から外に出るとこんな感じ。
上海のストリートとは違う。
ゆったりした感じがある。


…つづく



  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 01:33Comments(0)海外

2017年08月31日

★キャプテン ホステル 上海 ザ バンド(上海船長青年酒店 外灘店) - Captain Youth Hostel


違う部屋で泊まっていたイケメン旅人。
俺を見て感激してた。
俺も正直うれしい。
俺は中国語わからんので、誰とも話せてなかったし。
ちょっと俺は寝起きで顔が変。






どこに泊まったかというとここ。

キャプテン ホステル 上海 ザ バンド(上海船長青年酒店 外灘店)

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g308272-d1051263-Reviews-Captain_Youth_Hostel_Fuzhou_Rd_Branch-Shanghai.html

場所がいいところにある。
昔の建物を使っているので雰囲気もいい。



そして名前が俺向きだ!!
さぞ、歓迎されるだろうと思ってたら、別に普通の対応だった。
(よくあること)


というか、日本に暮らしてると、日本人の接客の丁寧さに驚く。
なぜいつも笑顔でいるの???
腰低いなあ!!
まあ、話しかけやすいし、心配りに感動することもある。
ただちょっと気を使いすぎてるかな。
うつ病というのも多い国らしいし…。

なので、日本の普通の接客と中国上海での接客では、
無愛想か??
と中国に来て思うが、それが普通かもしれん。





となりはファミリーマートだ!!
特別、夕食がでるわけでもないので、役にたつ。




ここの角を曲がる。



中の廊下にずらーと洗濯物が干してあるぞ。
ユースホステルだし、こういうのが逆にいい。
高級ホテルももちろんいいが、
こういう雑多な感じが海賊の俺には親しみがある。




女物のブラとか下着も普通に干してあるんだが…。
と思ってたら、従業員がきてとりこんでいたから
従業員の下着だろう…。

ん…?


ここに下着干すか???




トイレ入り口。

…だけでなく、シャワー室の入り口でもある。

トイレとシャワー室は、併設されてるのだ!!









注:ここから先、トイレの画像が出てくるので、食事中の方、注意。












床、ボロいが
便器は思ったより綺麗。





ペーパーは流さず、ゴミ箱に捨てるのだ。
というか、ペーパー付いてたっけ?

水洗なのでそこは安心(匂いとか)




建物の中は吹き抜けになっていて、こっちの廊下から反対側の廊下が見える。




階段の窓から見える景色。
ちょっとわかりにくいが、近くに上海の有名なテレビ塔が見える。
それにしても、壁が欠けてたり、電線がぐちゃぐちゃだったり、何かと壊れてるな。
上海の街は。
だが俺は、それが面白くてしょうがないんだがな。






ここがシャワールームだ。
あんまり素足で入りたくないんだが。



階段は西洋の雰囲気もあり、趣がある。



日本には無い形だな。

相部屋なので、男どもの汗くささとか
いびきに耐えられれば
快適だ。

何しろ一泊1000円強だ。

…つづく





  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 00:24Comments(2)海外

2017年08月30日

★豫園老街Yuyuan Old Street★

ちょっと写真が変になってるが…。

おれが泊まった

キャプテンホステルは、安くて場所が良い。

観光の中心地にあるので歩いても、自転車でもいろいろ都合が良い。

で、ストリートを歩いてると、中国っぽい建物のストリートにきた。




古き良き中国か?





まあ、観光客向けの雰囲気がプンプンしている(笑)


よく綺麗につくられた建物だな。



夜なんだが、ライトアップされてきれいだ。



ここは世界遺産の庭園の入り口らしい。


俺は興味なかったのでそっちには行かず。


池もあって雰囲気がいい。



人もたくさんいてにぎやかだ。



中は、飲食店とか土産物屋とかで埋まっている。



フードコートに入ってみた。



種類はたくさんあったが、チョイスを間違えたような気もする。

これで、120元

日本円で2040円…

絶対、金の使い方を間違えたな…(´・ω・`)



うーん。

干からびてる。


ちなみに後で知ったが、下町?の観光客が入らないような店の方が安くて美味いらしい。


それにしても床とか食い方きたねえな。

と思ったら中国ではどこも似たようなものだった。

少し残すのが中国の食事マナーらしい。


…つづく

  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 23:38Comments(0)海外

2017年08月30日

★アジアで一番広大な展示場!!★新津春子氏


以前、会った
『新津春子』氏が来ているというので行ってみた。
場所は
上海国際展示場だ。




この日は様々なイベント、展示会が行われていたが、
その中の
『クリーンエキスポ』
のイベント審査員として来ているらしい。




Hall N1-N2だな。



なんじゃこのマシーン…Σ(´Д`*)

どうやら道路を清掃するものらしい。




中は広い。
この規模の展示スペースが敷地に17もあるとか…



世界一清潔な空港4年連続で選ばれた羽田空港。
そのクルーを指揮しているのが彼女。
プロフェッショナルだ。

中国でも大人気だった。

そもそも父親が残留日本孤児で、彼女は中国人とのハーフ。
プロフェッショナル魂は半端無い。

くわしくは書籍を読んでくれ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bookfan/bk-4391147858.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title#ItemInfo





今はロボットが清掃する時代。
何だがすごいな。
プログラミングしておけば、自動で障害物を避け、
床を清掃するらしい。

しかし、日常的なものなら使えるが段差の多いところとか、
年期の入った汚れには…どうかな?


…つづく。
  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 23:11Comments(0)海外

2017年08月30日

★上海の地下鉄にて、銃の持込は?★




さて、
この銃だが
日本の地下鉄に乗っても、誰も何も言わないが
(注:有楽町の駅前を歩いていたら、警官に捕まったので、おすすめはしない。ある意味、日本が比較的平和なのだ。)
ここ上海の地下鉄では銃を装備したまま乗ろうとすると
警備員に取り押さえられる。






ちなみに、地下鉄に乗るには、この券売機で切符を買う。

なんとも無骨だろう?
このデザインは、日本には無いな。
そこがまたいい。
30、40年くらい前の映画か、漫画に登場しそうだ。


…もちろん、そのころ俺は
日本にもいなかったし、まだ17世紀の海賊だった。




これが地下鉄で、この先にx線を使った荷物検知器と、ガードマンがいて
チェックをされる。


わかるかな?
あれがそう。
で、俺は銃を持っていたので入ることができなかった。

…この銃が後々、俺の進路を狂わせることになる…ε- (-●_-`o)








この券売機なんだが
ものすごく効率が悪い。
ラーメンの記事
http://blackpearl.naganoblog.jp/e2098913.html
にも書いたが、お札がしわしわのペラペラのため
券売機が感知しないのだ。
何度入れても戻ってくる。

たまに感知しても、次もうまくいくとは限らん。
これは俺だけじゃなく、ほかの乗客も同じことをやっていた。
いかに日本という国が効率よく物事を構築しているかを
こういうところでも感じられる。

ただし、便利すぎて、それが当たり前になりすぎてる感もあるな。
必要以上に気を使いすぎる…というかな。





地下鉄の入り口にて



メトロという地下鉄の標識がたっている。
上海の町は、この地下鉄が網羅している。



不思議な面白い街だよ。
上海は。




こいつは何かな。
パッケージ列車っていうやつか?

後で知ったがゲームのキャラクターらしい。
日本でも手に入る。





中国語の下に英語表記があるので助かる。





こいつは面白い上海テクノロジー。
窓に映ってる女性の顔は、ポスターとかではない。
動く映像なのだ。
そして今は走行中

モニターの映像でもない。
モニターが見つからん。

窓に映し出される(?)映像。
停車してるときは何もうつらないのだが…???





パッケージ列車にしてはちょっとチープな雰囲気の貼り方…。





…つづく。
  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 22:49Comments(0)海外

2017年08月30日

日本のラーメンって…それより、この男の顔が気になる!★


ウージェンに行く途中、上海虹橋駅を経由する。
その中でラーメン屋に入ってみた。

尚、このラーメン屋の看板の下で、どこぞの店員が(たぶんケンタッキー)スマホでくっちゃべっているが、
上海ではわりとよく見かける光景。
今の日本では従業員が他の店前で使用の会話をしてるなんてことは、普通はないことだ。






それにしても、手にする紙幣でピン札ってのはないものだな。
薄っぺらく、しわしわ…。

これがまた機械を通らないんだ。
それもあって大変な目にあった。






でてきたラーメン。

うーん。
日本の九州地方のラーメンとよく似ている。



テーブルの上に置かれていたもの。
子供の顔が、ラーメンを食べるとニコニコ笑顔になる。





  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 21:23Comments(0)海外

2017年07月03日

ドラゴンボール!教会!銀行!きょろきょろ見てたらバイクに轢かれる!!


上海の中でも特に活気がある場所

『南京東路』

周辺を歩いてみた(^▽^)/




地下鉄おりてすぐ…

ドラゴンボールじゃないか!?

俺は間違えて日本にきたのか?

いや違う。

文字が見慣れない漢字だけしかない。

それと、後ろのおっさんの着ている服と髪型が中国人っぽい。

(男は極端な刈上げ多い)




デカデカと宣伝してるが、そこまでするほどのことか?

デパートの6階の特別イベント会場で日に2、3回行なわれてるだけだろ?


…と思ってた。

このときは…。

その後、たまたま入ってみたら、スゴイことになってた(^^;)


こんな発想は日本で見たこと無い!!

中を見てみるかい?↓
http://blackpearl.naganoblog.jp/e2097598.html





なんという教会かはしらんが立派なものだ。

ところで中国人は何の宗教にはいっているのだろう?

よく知らんが…。



建物脇はこんな感じ。

こういう感じのが普通に軒並み続いてるのだ。
どこかしら、剥がれてるか崩れてる。
漢字が使われてるが、建築が石つくりでどこかヨーロッパぽい。
建物の奥は日さささないのだろうか?
この鉄格子の扉の内側はどうなっているのだろう?




観光地の立派で綺麗な建物もいいんだが、
この雑多で荒い感じが海賊の俺としては懐かしさすら感じるんだな(*^.^*)




この奥に行ってみたんだが、
用事もないし、プライベートゾーンのようだからな。

チャンスがあればぜひ入りたい。






ここは上海でとてもメジャーな中国銀行。

カタコトの英語でも通じるので、日本円から中国元への両替が必要なときは
ここに入って

「マネー!! マネー!!」

と、大声で騒いで、銃を振り回していれば誰かが対応してくれるだろう!


俺がそれをやってみたら、親切に案内されたので問題ない。(*゚▽゚)ノ
かわいい女性銀行員とガラス越しに話せるぞ!!

今回の上海では、多くの店員が無愛想な中、この娘は笑顔が印象的だった(^o^)




上海ではいろんなところで工事中だ。
空港も、

トラップか!?

と思うくらい床掘ってたし。


足場が竹のような色してる。

が、竹ではないようだ。



これはレンタルバイクなのか?

電動アシスト付き自転車が歩道沿いにどこにでもある。

自転車はペダルをこぐ音がするからまだいい。



気をつけなければいけないのはこいつら。

エンジン付きガソリンでうごくスクーターのようだが、実は電動式だ!!




こいつらにとって、信号と歩道は関係ないのだ!!
たまたまここでは交通整理員がびしっと交差点中央でしきってるから、信号守ってるが、
車と歩行者に気をつけつつ…

というよりも、クラクションを鳴らして避けさせつつ進むのが上海流…。なんだろう。

大丈夫だ!!

命が奪われないだけ!

銃を発砲することもないからな。

電動なので音が無く後ろにいたりするので、気配で避けろよ!















さて、この先には。

ザ・中国!! ってかんじのところがあった!!
  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 11:18Comments(0)海外

2017年07月03日

★まるで王族だね!! 俺が泊まったホテルは★ 中国 烏鎮 上海

烏鎮は上海から2時間くらい南に行ったところにある。



なぜここに来たかは、おいておいて、俺が泊まった宿を紹介しよう。

ウージェン・ジンハング・イン

https://www.booking.com/hotel/cn/wu-zhen-jin-hang-he-ke-zhan.ja.html?auth_success=1&aid=357026&label=gog235jc-hotel-ja-cn-wuNzhenNjinNhangNheNkeNzhan-unspec-jp-com-L:ja-V:0ahUKEwi8lIfn7OvUAhWBxJQKHXnxCCgQFgggMAA-O:windowsS7-B:internetSexplorer-N:XX-S:bo-U:c-H:s;lang=ja;selected_currency=USD#availability

ここは廊下。



これが室内。

なかなか洒落てるだろ?(^o^)



バスルームだって清潔だ(^o^)




ダブルベッドだぜ!




木製カウンターと壁が良い。

お茶も用意されてる。



エアコンだってある。



カーテンを広げるとちょっと王族気分だ(*^.^*)


泊まるのは海賊だがな笑



料金は、206元支払うが鍵代が含まれていて、チェックアウト時に94元がキャッシュバックされる。



テレビも見れる。

バラエティー番組は、多少大げさな効果音と派手目のテロップで盛り上げてる。

あと、旧日本軍が敵という設定のドラマを一晩で2つ放映してた。

第二次世界大戦中の日本軍は、中国にとって敵であり、今もそれは多くの中国人に根付いてるのかもな。




  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 09:42Comments(2)海外

2017年06月19日

上海:外灘の朝




外灘の朝

4月の終わり

すがすがしい朝。


夜にネオンを発色していた船も静かだ。


超高層似るも落ち着いた顔をしている。









カイトをあげてる爺さんもいる。




朝の散歩を楽しむ人々。








空の雲が幻想的だ。













夜と昼とでとても表情が変わって面白い上海だった。


つづく


  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 14:52Comments(3)海外

2017年06月14日

中国上海:海賊一人…路地裏へ


そこは、観光地のすぐそばだ。



豫園とよばれる…まあ、、ショッピングモールというか、みやげ物センター的なものだな。





そこから百メートルも離れてない場所。





そこに住宅街がある。






日本では見かけない光景だ。
この…
壁のくすんだ色。

エアコンの室外機が無造作?に設置された様子。
電線の雑さ加減に、
「誰のものだ?」
と思ってしまう、路地に干された洗濯物。






はがれて苔むした壁。
赤さびた格子状の鉄製ドア。


ここは洗濯場…なのか?





この路地の生活感。
車の通れない幅。






この干された洗濯物が親しみを感じるのだろうか?







あまりに綺麗に整備されたものは、それは良いものだが、
ここの雑多な感じに生命力を感じる。






この白い壁の路地が素敵だ。





朝の7時頃だが、人々は早くから活動している。






ちょっと行けば、ガイドブックにものってる観光地なんだがな。








壊しているのか?

つくっているのか?

とにかく…

散らかってるな。








観光客は誰もいない。






ここに住む人々は、俺を様々な思いで見ているようだ。
話しかけてもこないが、俺が通り過ぎるまでじっと俺をみている。








こういうところが、俺は楽しい。
観光地も楽しいが、わくわく感は人々の生活に触れたときのほうが大きい。


今度来た時は、中国語を喋れるようになって、地元の人々と写真を撮ってくる。











建物は崩れているところがあるが、住んでいるようだ。









では次に豫園というところを紹介しよう。
…そこで金使っちまった。

…つづく
  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 14:18Comments(0)海外

2017年06月12日

巨人! 上海の高層マンション



これが中国上海の工事現場

何か、日本と違う気がするのはなぜだろう。

ビルには、工事用のエレベーターがある。



トレーラーもデカイが、砂だらけだ。



俺はさらに通りを歩いていった。





世界で2番目に高い(2017年時点)
上海タワーが見える。



日本に比べると、雑って言う感じか?



高層マンションだ。
これも何か日本と違う。




微妙に湾曲してるのか?
しかしこの配置、4人の巨人が向かい合って立っているような奇妙な迫力だ。







双子のビルか?





階段になってない。
スロープっぽいような歩道橋。



しかし、なぜか面白いマンションだ。



高層マンションの足元には、雑な造りの建物が並んでるのが見える。
そっちへ行ってみよう。


つづく

  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 13:41Comments(0)海外

2017年05月21日

上海 外灘(ワンタン)の建物と歴史




とんがった屋根が特徴の建物は

フェアモント・ピース・ホテル
(和平飯店:フーヒンファンディエンペイロウ)


現在は一流高級ホテルとして有名だ。

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/20269/20269.html


しかしすげえな!!

俺はこういう建物が大好きだ★

今から100年位前に、こういう建物をつくるとはな…おどろきだ。

日本では無いな。こういう建物は。





俺はこのタンカー(?)の無造作加減が好きだ!!
このどことなく無造作な感じが、日本には無い感じで惚れ惚れする(*^.^*)







このタンカーの黒い色。
このやたらひらべってー船。

そして背後には漫画かアニメのような高層ビル群。
とても楽しい★★★







この建物は…


うーん。


わからぬ。


知ってる人がいたら教えてくれ(^o^)



今度いったときは、ちゃんととってくる。

追加情報!!

Mr.Mからの情報によると、
左側の建物は、

1920年竣工

ザ・ハウス・オブ・ルーズベルト

英国最大の銀行だった
ジャーマン・マゼソン銀行のビルとして1920年に竣工。
長らく閉鎖されていたが、2010年にルーズベルト家が
「アメリカの最高級」
を集めたビルにリノベーションした。

屋上では
「ルーズベルトスカイバー」
として
外難を一望できる絶好のロケーションで食事ができる。
夜更けには夜景と星空を眺めながら中国人トップDJによる音楽が楽しめるとのこと。

8階にはレストランバー
「スカイ」
がある。アメリカンとモダン中華が楽しめる。
ボストンロブスターが有名らしい。

VISAカードも使えるぞ!!
(上海ではVISA使えないところが多い)

注:2017年現在情報

ディナーで500元~(約9000円~)






これは…

うーん

わからん。


なんの目的もなくここに来ちまったからなあ(;^_^A アセアセ・・・









何かに似てる…

結局わからん。

(-_-;)


1階は高級品を扱っていたような…







宝石商か?

情報求む!!


ここが夜になると…

  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 21:28Comments(0)海外

2017年05月03日

★麻薬…だと!?★ ■上海 外灘(ワイタン)の洋館と歴史■

上海の外灘(ワイタン)(英語:Bund)の遊歩道を歩いていると上海という都市は非常におもしろい。




黄浦江の対岸には近未来都市





そして後ろを振り向けば歴史的建造物。

しかし…

そもそも…


中国なのに…


なぜ西洋の巨大な建物がいっぱいあるのだ!?


という謎…。

その謎をさぐるため
後日、裏の情報屋に金貨1枚とイカの干物を渡して聞き出してみた。

裏の情報屋は言った。

「だんな、上海ってのは、もともとは田舎の町だったんでさあ。ところがあることをきっかけにあんな大都市になっちまったんでさ。」
俺は聞いた。
「あることとは?]
情報屋「アヘン戦争でさ!!」



俺「アヘン!! …だと!?アヘンというと、あの麻薬のアヘンか!?」
情報屋「そのとおり…。1800年初め頃、中国はという名の王朝でした。
その頃イギリスじゃ紅茶が大流行してまして、原産国である清から大量の茶を輸入してやした。
ですが、清の方じゃ輸出するばかりでイギリスからはたいしたものは輸入しない。
イギリスにとっちゃ大赤字ってわけでさ。
で、そこで登場するのがあの…。」
情報屋の目が俺と合って奴はニヤリと笑った( ̄ー ̄)ニヤリッ

情報屋「だんなもよくご存知の、イギリス東インド会社ですぜ!!」




俺「何!? また奴らか!?(」゚ロ゚)」」

情報屋「そう! 奴らその頃すでにインドを植民地にしてましてね、そこでアヘンの栽培もしてたんですよ。」

俺「まさかアヘンを輸出したんじゃないだろうな!?」




情報屋「その通り!! 清はもちろん麻薬であるアヘンの輸入を禁止してましたが、清も国内の問題で衰退ぎみだったり、東インド会社は裏のルートで密輸させてたんすよ。」

俺「そんなもんが大量に出回っちまったら、国はさらに衰退してしまう。」

情報屋「そのとおり。清はやばいことになってきちまったっつーわけです。
で、清はアヘンを吸ったやつは死刑!!っていう法律をつくり、
さらに イギリス商人から1400トン以上のアヘンを没収し廃棄、商人たちも追い出したんです。
で、他にもさらにありまして、ついにイギリスは清に戦争をしかけたんすよ!!」

俺「本当か!? なんという勝手な!!」
 
情報屋「まあ、イギリス国内でも賛否両論だったらしいっスけどね。
議会で賛成271票、反対262票のわずかな差で戦争が始まっちまったんすよ。」

俺「で、清は負けてしまったっていうわけか。」



情報屋「その結果、イギリスは香港を自分の領土とし、広州、福州、廈門、寧波、上海の5港を自由貿易の港とさせたんすよ。
上海においては、イギリス、アメリカ、フランスの居留地となったんス。」

俺「それで西洋の建物がこんなに密集してるのか…。田舎の港町だったものが欧米人が乗り込んできて、大貿易都市にしちまったってわけだ…。」

情報屋「おっと! だんな! 日本だって例外じゃないんですぜ!! あいつら日本人はその後の上海を占領してるんすからねえ…。」




俺「日本が!? 日本は戦争をしない平和な国のはずだが?」

情報屋「平和っていったって100年も続いてないでしょう? 昔は違ったんすよ!」

俺「どういうことだ?」

すると裏の情報屋は手をすりあわせ、にやにやしながら俺を上目使いで見た。

情報屋「…だんな。この先の情報は、金貨1枚とイカの干物くらいじゃ話せませんや。せめてこれくらいは無いとねえ…。」

裏の情報屋は指を二本たててみせた。

俺「…くう。今は持ち合わせが無い。…また来る。」

裏の情報屋「へへ、いつでもお待ちしてますぜ( ̄ー ̄)ニヤリ」

俺はそうして裏の情報屋を後にしたのだ。


  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 14:25Comments(4)海外

2017年05月03日

★中国なのに…。なぜヨーロッパなんだ!?★  ■上海 外灘 上海浦東発展銀行■

俺が泊まった
キャプテン・ホステル
という宿屋から歩いてすぐのところに
でかい建物がある。
(というか、みんなでかいんだが)




ここは

上海浦東発展銀行(シャンハイほとうはってんぎんこう)

というところだ。

旧香港上海銀行上海支店ビル
とも言われている。

俺は、何の事前情報もなしに
上海にきたので行ったときは、きれいな建物だと思っただけだったが、
かなり有名なところらしいな。





これが銀行…だと?

上海浦東発展銀行とは

中国語で、 上海浦东发展银行(シャンハイプウドンファージャンインハン)
英語で、: Shanghai Pudong Development Bank Company Limited)

中華人民共和国の上海市黄浦区に本社を置く商業銀行である。
1992年10月に設立され、1993年1月9日正式に開業した。

しかしこの建物については、
1923に建てられたものだ。
日本では、大正12年

まったく中国っぽくない建物だ。
ヨーロッパ的な巨大な建物。


どういうことだ?



と思って、裏の情報屋から情報を仕入れてみたところ、
元々は、香港上海銀行というイギリスの金融(会社?)の上海支店だったのだな。
当時はアジアで最大級の銀行だったらしい。
圧巻の建物だ!

しかし、なぜイギリスの銀行が中国の上海に?

今回、何も知らずにここに来てしまったので、すごい建物だとしか思わずあまりよく見てこなかった。
次回は中も含めてよく見てきたいと思う。



  


Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 09:09Comments(0)海外

2017年05月01日

サイバーシティー上海 9

陸家嘴駅(りくかすいえき)は中華人民共和国上海市浦東新区世紀大道にある上海地下鉄2号線の駅である。
テレビ塔すぐ近くの駅だ。
本当は、ここで降りようと思ってたのだ。

この駅から乗り込んで、次の駅、
南京東路駅(ナンキンとうろえき)
で降りる。

南京東路駅(ナンキンとうろえき)は中華人民共和国上海市黄浦区にある上海軌道交通2号線・10号線の駅。

ちなみに駅名は、日本語、中国語、英語によって呼び方、書き方が違う。
非常に注意するところだ。

中国語 南京东路
英語 East Nanjing Road

駅の表示は、中国語と英語だけだ。
日本語でおぼえていると、逆に混乱する。
俺は最初は英語で識別することにした。



降りると、歩行者天国になっていた。


腹も減っていたので、大丸百貨店に入ってみる。


入ってみると、おお!!
なんだこりゃ!!
昼間、外からみたら
ドラゴンボールスーパーのイベント幕がでてたが…


デパート全体が吹き抜けになってるだと!?



シェンロンか!??


天下一武道会の会場だと!?
どんなイベントが開催されていたのだろう?


エレベーターが想像を超えるな!!


エスカレーターが曲線を描いてる!!








これは巨大な垂れ幕だ。
どうやって設置したのだ?






日本のアニメもすごいな!!


ひとつのテーマパークのようだ。



最上階にVISAが使えるちょっと高めのロブスターの料理店があったが、閉店準備をしていた。

キャプテンホステルの近くのファミリーマートで、夜食はすませることにした。










  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 18:20Comments(0)海外

2017年05月01日

サイバーシティー上海 8 上海テレビ塔-東方明珠塔




上海テレビ塔-東方明珠塔



どこのビルもライトアップされ



今回は中には入らない。


この建物は、飲食店とかみやげ物屋だが、その中にセブンイレブンがある。
そこでパンとチンタオビールとチキンを買って食う。
コンビニで売ってるものは、たいてい口にあう。

さて、これで、ここを離れて、キャプテンホステルに戻るとしよう。
  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 17:53Comments(0)海外

2017年05月01日

サイバーシティー上海 7


デパートを出ると、テレビ塔が!!



とても個性的で良い形だ!!











振り返れば上海タワー。





上海タワーはビル全体が、電工表示が常に動いている。




















テレビ塔の前はこのようになっていて、
歩道が360度の円で構成されている。
なんという発想!!!







昼間、両替をした、
中国銀行
この建物もすごい!!








テレビ塔の近くに行ってみる。
  

Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 17:43Comments(0)海外