★安曇野・チャック・スパ朗★(Azumino・Chuck・sparrow)

前回のつづき…

『真田幸村』を探して、人波の中に入り込んだ俺…。

人波の中心には

Mr.『三四六』
が、いるじゃないか!!

Mr.『三四六』
は、和太鼓の生演奏と共に壇上で歌を歌っていた!!

Mr.『三四六』
の事は、また後ほど書くとして…。


その後、
『幸村』
も壇上に登場してきたようなのだが、人の波によってよく見えない…。




そして、
Mr.『三四六』
と共に、人々に沢山の
『餅』を振舞い投げた。


俺もその一つを掴み、
『信州上田　信州プロレスリング』
のエコバッグに入れておいた。

このエコバッグというものは、俺が一番最初に
『グレート☆無茶』
を見たときに手に入れたものだ。
もう、あれから1年以上が過ぎたな。


結局
『幸村』
の姿は良く見えないまま、『幸村』は姿を消してしまった…。

そして、武者達は列をつくり
『上田城』
へと進んで行く。

そのうちの武者が
『これから上田城で宴会だァヾ州≧∇≦州ノ彡☆力" ノヽノヽノヽノヽ!!』と言っているのを耳にした。


…宴会?


いいねヽ(=´▽`=)ノ


俺もこっそり紛れこませてもらおう(*^o^*)

俺も武者たちの後について行くことにした。




と、そのとき!


武者達の前方に可愛らしい妖精の姿を見た!!


あ!あれはっ!!


『アルプちゃん』!?


俺はアルプちゃんの元へと駆け出した!!



…つづく。