2011年10月08日

★映画『神様のカルテ』★

黒い帆黒い船体…。
その船は

『海賊船ブラックパール号』
その黒船を取り戻すために、この長野県の中信地区にいる俺だ。




その中信地区の一つである町
松本市が舞台…

と、いうことで、観てみることにした。

…もしかしたら、映像の片端に『黒い船体』の一部が映っているかもしれない。

映画館に行った俺はチケットを手に入れるためカウンターに向かう。

俺「神様のカルテを2Dで。大人の海賊1枚くれ(*^^)」

受付「はい(*^^) では、4番の劇場にどうぞ(*^^)」

とくに何事もなかったようにスルーされた俺…。


…場内に入り鑑賞することにする…。


★映画『神様のカルテ』★
この映画の感想としては…。

…?


…??


…???


思わず『?』と、思ってしまうことが多い映画だった。


リアリティーがあるようでいて無いような…。


登場人物の『安曇』さんの『安曇』という姓が、いそうでいて、現実にはほとんどいない…
というようなものだ。
安曇族→http://blackpearl.naganoblog.jp/e840586.html


主人公の仕事での環境と、私生活での環境にギャップがある気がするが
私生活ではなんとなく非現実的な感じだ。

そこが良しとするか、ついていけないか、でも感想はわかれるかもな。

ついていけなかった俺は、住居人のお別れシーンでも

「ばんざーい」

が、これは何かの冗談…じゃないよな?

と、思ってしまった(^-^;


松本の風景がでてくるが、…まあ、別に、松本じゃなくても
海辺の町などちょっときれいな風景が見れる田舎の町が舞台であっても問題ないような…。


屋上で山を見つめるシーンは大事な部分だったが、撮影の日が曇り空だったのだろう。
ちょっと残念だったなあ…。これは仕方がないか。

そう考えてみると『岳』のロケは、半端無いとも言える。
あの撮影は良くやったなあと思う。

ただ、最後に安曇さんが
「神様のカルテ」という言葉を言うことで、この映画が正当化された気がした。
その言葉の意味を考えることで、この映画のメッセージが伝わると思う。




さて、
『松本シネマ第2弾』に認定されたこの映画だが…。



俺も第3弾では、エキストラくらいでもいいから出演してみたものだ(*^^)



…いや、主役の方がいいかな(*^^)



法律をやぶってでも患者の命を救おうとする
孤高の外科医…。

元は海賊であるために、医師免許は持たないが
その腕は、不可能を可能にするとも言われている…。

彼の愛用するメスは、長和町の黒曜石からつくられた漆黒のメス…。


人は彼の事をこう呼ぶ…。














『ブラック・ジャック』先生!!







…と\(^▽^)/



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Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 08:12│Comments(0)映画
 
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