2011年10月11日
★サラダ街道ショッピングセンターにて★
一面に広がる畑の中に存在する
山形村の
『サラダ街道ショッピングセンター』に到着した。
ショッピングセンター裏側の駐車場から、再び撮影が始まる。
俺「さっきは失礼したな!! では、また('-'*)ヨロシク♪」
二人から笑みがこぼれた(*^.^*)
俺「これから案内する山形村の洋食レストラン『ひげじい』では、ここ山形村で採れた野菜をふんだんに使っている。地産地消というやつだな(*^.^*)」
俺の言葉に関心する二人。
俺「おっと、ちょっと日差しが強いだろう? 俺が日傘をさしてやろう\(^▽^)/」
俺は気をきかせて番傘を開く。
はっ!! 今気が付いた!!
俺の隣にはMr.M。
その隣にMiss.A
このポジションはいけない。
ぜひ、Miss.Aと、アイアイ傘を!
俺は傘を持って、Miss.Aの隣にまわりこんだ!!
俺「よっ!!(*^.^*)」
笑顔ながらも少し頬をひきつらせるMiss.A。
Mr.M「何なのよ( ̄Д ̄;; それにしても見渡す限り畑ばかりじゃない? どこに海賊船があるっていうのよ?」
俺「俺が思うには奥穂高岳の山頂にあると睨んでいる!! しかし実際にいってみたが無かったな(^^;; ここから見えるだろ? あの山だ!!」
俺は指をさした!!
…しかし、山形村のこの場所からは北アルプスは見えなかった…( ̄Д ̄;;
俺「きょ、今日は、見えないようだな(-。-;) …しかし俺は別のところに鍵があると思っている。」
Miss.A「ジャックさん…そのキャラ設定変えた方がいいよ(-。-;)」
…いや、キャラ設定とかいうことではないんだが…(-。-;)
番組制作スタッフ「はい!! OKですっ!!」
このままではまずい。
二人に俺のことを理解されないまま終わってしまう…。
俺「俺が長野県に海賊船を探しに来たのは、予言があったからだ!! 新宿三越デパートの裏の予言者の予言によると、このあたり、大町市、安曇野市、塩尻市、松本市あたりにあるという予言がでたからだ!!」
Mr.M「ふうん。そうなの? でもあなたの言ってること、さっぱりわからないわね(-。-;)」
Miss.A「やっぱ、そのキャラ設定変えた方がいいわよ(^^;;」
…( ̄Д ̄;;。
そして、『ひげじい』の前で再び撮影開始…。
俺が再び傘をさすと…。
Mr.M「私が持ってるからいいわよ(*^.^*)」
俺「いや、それはもったいない。俺が持とう!」
Miss.A「でもMさんが持ってたほうが自由に日差しをふせげるから…。」
俺「そうか(*^.^*) それはすまないな(*^^)」
そしてMr.Mが傘を持ちながら歩く俺達。
俺「俺がこの店の船長である『くろひげ』と知り合ったのは、人生ソーダがきっかけだ!!」
Mr.M「何よそれ( ̄Д ̄;;」
俺「「あの頃俺は悩んでいた。そんなときに、店のメニューである人生ソーダを注文した。それを注文すると、店員が数分間の人生相談をしてくれるんだ\(^▽^)/」
Mr.M「あら、ちょっと面白そうね(*^^)」
miss.A「結局最後まで、ジャックさんとは噛み合わなかったわね(^^;;」
Mr.M「事故よ…これは( ̄Д ̄;; だいじょうぶかしら? これ? 放送になるのかしら?」
…( ̄Д ̄;;
番組制作スタッフ「はい!! OKで~す\(^▽^)/ では最後にジャックさんは『この店にいる俺の子分に会ってくれ!』と、言ってください(*^^)」
俺「ひげじいには、俺の子分はいないぞ?」
番組制作スタッフ「あ、人じゃなくてハヤシライスのことです。あの、海賊の顔をした(*^^)」
俺「まあ、それならいいか(*^^) カワイイ子分たちだな\(^▽^)/」
番組制作スタッフ「はい!! はじめま~す!!」
俺「この店に行ったら山賊焼きを食ってみてくれ!! トッピングでぜひっ!!」
Mr.M「何言ってんのよ( ̄Д ̄;;」
Miss.A「なんであなたが山賊とか言うの?(^^;;」
俺「俺もこの長野に2年もいると、いろいろと知ってくるんだ!! 山賊焼きは、松本、塩尻の山賊どもが「こっちが発祥の地だ!!」と争っているんだが、いずれにしろ、B級グルメグランプリとかを密かにねらっている食い物だ!!」
Mr.M「最後までわけわからないわ( ̄Д ̄;;」
俺「まあ、この店にいる俺の子分に会ってくれ!」
Mr.M「まだこの店の中に何かいるの?( ̄Д ̄;;」
Miss.A「Mさん。私、不安なんですけど(^^;;」
俺「大丈夫だ!! きっと子分とは、噛み合えると思うぞ!! あいつらいい味だしてる!(*^^)」
Mr.M「だといいけど。でもありがとね! ジャックさん(*^^)」
Miss.A「どうもありがとう(*^^) ジャックさん(*^^)」
そして二人は『ひげじい』の中に入っていった…。
あ!!
傘を貸したままだった!!(^^;;
番組制作スタッフ「はい!!OKで~す!!\(^▽^)/ じゃあ、ジャックさんはこれで撮影終了ですから(*^^)」
俺「厨房の方から望遠鏡で見ていてもいいか?」
番組制作スタッフ「ど、どうぞ(^^;;」
そして俺は『ひげ毛』じゃなかった
『ひげ家』
の方から厨房にまわり、ひげ軍団とあの二人のやりとりを見守ることにした(*^^)
…つづく
山形村の
『サラダ街道ショッピングセンター』に到着した。
ショッピングセンター裏側の駐車場から、再び撮影が始まる。
俺「さっきは失礼したな!! では、また('-'*)ヨロシク♪」
二人から笑みがこぼれた(*^.^*)
俺「これから案内する山形村の洋食レストラン『ひげじい』では、ここ山形村で採れた野菜をふんだんに使っている。地産地消というやつだな(*^.^*)」
俺の言葉に関心する二人。
俺「おっと、ちょっと日差しが強いだろう? 俺が日傘をさしてやろう\(^▽^)/」
俺は気をきかせて番傘を開く。
はっ!! 今気が付いた!!
俺の隣にはMr.M。
その隣にMiss.A
このポジションはいけない。
ぜひ、Miss.Aと、アイアイ傘を!
俺は傘を持って、Miss.Aの隣にまわりこんだ!!
俺「よっ!!(*^.^*)」
笑顔ながらも少し頬をひきつらせるMiss.A。
Mr.M「何なのよ( ̄Д ̄;; それにしても見渡す限り畑ばかりじゃない? どこに海賊船があるっていうのよ?」
俺「俺が思うには奥穂高岳の山頂にあると睨んでいる!! しかし実際にいってみたが無かったな(^^;; ここから見えるだろ? あの山だ!!」
俺は指をさした!!
…しかし、山形村のこの場所からは北アルプスは見えなかった…( ̄Д ̄;;
俺「きょ、今日は、見えないようだな(-。-;) …しかし俺は別のところに鍵があると思っている。」
Miss.A「ジャックさん…そのキャラ設定変えた方がいいよ(-。-;)」
…いや、キャラ設定とかいうことではないんだが…(-。-;)
番組制作スタッフ「はい!! OKですっ!!」
このままではまずい。
二人に俺のことを理解されないまま終わってしまう…。
俺「俺が長野県に海賊船を探しに来たのは、予言があったからだ!! 新宿三越デパートの裏の予言者の予言によると、このあたり、大町市、安曇野市、塩尻市、松本市あたりにあるという予言がでたからだ!!」
Mr.M「ふうん。そうなの? でもあなたの言ってること、さっぱりわからないわね(-。-;)」
Miss.A「やっぱ、そのキャラ設定変えた方がいいわよ(^^;;」
…( ̄Д ̄;;。
そして、『ひげじい』の前で再び撮影開始…。
俺が再び傘をさすと…。
Mr.M「私が持ってるからいいわよ(*^.^*)」
俺「いや、それはもったいない。俺が持とう!」
Miss.A「でもMさんが持ってたほうが自由に日差しをふせげるから…。」
俺「そうか(*^.^*) それはすまないな(*^^)」
そしてMr.Mが傘を持ちながら歩く俺達。
俺「俺がこの店の船長である『くろひげ』と知り合ったのは、人生ソーダがきっかけだ!!」
Mr.M「何よそれ( ̄Д ̄;;」
俺「「あの頃俺は悩んでいた。そんなときに、店のメニューである人生ソーダを注文した。それを注文すると、店員が数分間の人生相談をしてくれるんだ\(^▽^)/」
Mr.M「あら、ちょっと面白そうね(*^^)」
miss.A「結局最後まで、ジャックさんとは噛み合わなかったわね(^^;;」
Mr.M「事故よ…これは( ̄Д ̄;; だいじょうぶかしら? これ? 放送になるのかしら?」
…( ̄Д ̄;;
番組制作スタッフ「はい!! OKで~す\(^▽^)/ では最後にジャックさんは『この店にいる俺の子分に会ってくれ!』と、言ってください(*^^)」
俺「ひげじいには、俺の子分はいないぞ?」
番組制作スタッフ「あ、人じゃなくてハヤシライスのことです。あの、海賊の顔をした(*^^)」
俺「まあ、それならいいか(*^^) カワイイ子分たちだな\(^▽^)/」
番組制作スタッフ「はい!! はじめま~す!!」
俺「この店に行ったら山賊焼きを食ってみてくれ!! トッピングでぜひっ!!」
Mr.M「何言ってんのよ( ̄Д ̄;;」
Miss.A「なんであなたが山賊とか言うの?(^^;;」
俺「俺もこの長野に2年もいると、いろいろと知ってくるんだ!! 山賊焼きは、松本、塩尻の山賊どもが「こっちが発祥の地だ!!」と争っているんだが、いずれにしろ、B級グルメグランプリとかを密かにねらっている食い物だ!!」
Mr.M「最後までわけわからないわ( ̄Д ̄;;」
俺「まあ、この店にいる俺の子分に会ってくれ!」
Mr.M「まだこの店の中に何かいるの?( ̄Д ̄;;」
Miss.A「Mさん。私、不安なんですけど(^^;;」
俺「大丈夫だ!! きっと子分とは、噛み合えると思うぞ!! あいつらいい味だしてる!(*^^)」
Mr.M「だといいけど。でもありがとね! ジャックさん(*^^)」
Miss.A「どうもありがとう(*^^) ジャックさん(*^^)」
そして二人は『ひげじい』の中に入っていった…。
あ!!
傘を貸したままだった!!(^^;;
番組制作スタッフ「はい!!OKで~す!!\(^▽^)/ じゃあ、ジャックさんはこれで撮影終了ですから(*^^)」
俺「厨房の方から望遠鏡で見ていてもいいか?」
番組制作スタッフ「ど、どうぞ(^^;;」
そして俺は『ひげ毛』じゃなかった
『ひげ家』
の方から厨房にまわり、ひげ軍団とあの二人のやりとりを見守ることにした(*^^)
…つづく
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 21:25│Comments(0)
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