2011年11月29日
★新宿のジャック・スパ朗①★
俺が探している海賊船の船長室には、
宝の箱を開けるための鍵があった…。
その鍵を使って開ける宝箱は、
『ユッキーナ』という少女に手渡した…。
だが、その後、ユッキーナは
姿を消してしまった…。
…俺のせい?
という意見もあるが、それは違う!!(≧ヘ≦)
身に覚えが無い!!
…噂によると、不思議の国に行ってしまったとか…。
しかし、そんな俺のもとに
『ユッキーナ』
の目撃情報が届いた。
『ユッキーナ』
を、東京の『東横線』という列車で何回か見た
という情報が入った!
そこで俺は
急遽、東京に向かった。
ここは新宿。
新宿は何回か通ったことがあるが、
西口には行ったことがなかったな…。
せっかく来たのだから、ちょっと行ってみるか(o^∇^o)ノ
それにしても、高い要塞がたくさんあるなァ(*´∇`*)
このツインタワーは、特にすごいな!!(^▽^)/
…と、キョロキョロと上ばっかり見て歩いていたせいか、道に迷ってしまった(-。-;)
…俺は東京見物に来たわけじゃ無い!!( ̄‥ ̄)=3
早く東横線とやらに行かなくては!!
しかし、新宿駅はどっちだ?
と、フラフラ歩いていると、
奇妙な建物を発見!!
なんだ? あれは?
…まるで、虫の繭のようだ…。
中には無数の蛹(さなぎ)が眠っているのだろうか?
入ってみたい気もするが、今は行っている場合じゃない。
俺は近くにいたバスの運転手に新宿駅への行き方を尋ねた。
運転手は快く道を教えてくれたが、妙な事を言った…。
運転手「…あんた! 昨日も新宿駅に居ただろ?」
…何?
俺「何を言ってるんだ? 俺はさっき長野県の安曇野から来たばかりだ!! …人違いじゃないのか?」
運転手「そうか、あんたじゃないのか。いや、ちょっと似ていたもので…。」
…松本でも俺のことを間違えるヤツはいないんだが…。
…まあいい。
俺は運転手に礼を言い、新宿駅に向かった。
…つづく。
宝の箱を開けるための鍵があった…。
その鍵を使って開ける宝箱は、
『ユッキーナ』という少女に手渡した…。
だが、その後、ユッキーナは
姿を消してしまった…。
…俺のせい?
という意見もあるが、それは違う!!(≧ヘ≦)
身に覚えが無い!!
…噂によると、不思議の国に行ってしまったとか…。
しかし、そんな俺のもとに
『ユッキーナ』
の目撃情報が届いた。
『ユッキーナ』
を、東京の『東横線』という列車で何回か見た
という情報が入った!
そこで俺は
急遽、東京に向かった。
ここは新宿。
新宿は何回か通ったことがあるが、
西口には行ったことがなかったな…。
せっかく来たのだから、ちょっと行ってみるか(o^∇^o)ノ
それにしても、高い要塞がたくさんあるなァ(*´∇`*)
このツインタワーは、特にすごいな!!(^▽^)/
…と、キョロキョロと上ばっかり見て歩いていたせいか、道に迷ってしまった(-。-;)
…俺は東京見物に来たわけじゃ無い!!( ̄‥ ̄)=3
早く東横線とやらに行かなくては!!
しかし、新宿駅はどっちだ?
と、フラフラ歩いていると、
奇妙な建物を発見!!
なんだ? あれは?
…まるで、虫の繭のようだ…。
中には無数の蛹(さなぎ)が眠っているのだろうか?
入ってみたい気もするが、今は行っている場合じゃない。
俺は近くにいたバスの運転手に新宿駅への行き方を尋ねた。
運転手は快く道を教えてくれたが、妙な事を言った…。
運転手「…あんた! 昨日も新宿駅に居ただろ?」
…何?
俺「何を言ってるんだ? 俺はさっき長野県の安曇野から来たばかりだ!! …人違いじゃないのか?」
運転手「そうか、あんたじゃないのか。いや、ちょっと似ていたもので…。」
…松本でも俺のことを間違えるヤツはいないんだが…。
…まあいい。
俺は運転手に礼を言い、新宿駅に向かった。
…つづく。
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 02:52│Comments(0)
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