2012年01月19日

★美咲LIVE〜唄はじめ〜★

俺は、夜8:00頃

松本市にある

アコースティック生演奏と韓国家庭料理の店『HANA』→http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/index.htmに入っていった…。


…あ、まずい。もう始まってかなり客の感じが馴染んでる感じ…だな(^-^;


店に入るとまず、Mr.篠原に会う。

Mr.篠原「おっ!! ジャック!! ひさしぶりじゃないかヽ(=´▽`=)ノ」

俺「よう! 元気そうだな(^-^)」


Mr.篠原は、シンガーソングライターのMiss.『美咲』
の歌を聴きにいくと、大抵一緒にいる統括マネージャーだ。


どのくらい久しぶりなのかというと…。


俺が、八ヶ岳の最高峰『赤岳』に登頂した日に行った、原村での美咲ライブ以来だから、
もう1年以上も前、奥穂高岳に海賊船を探しに行ったときより前の事だから、かなり会ってなかったのである。


美咲ライブはすでに、いい感じで盛り上がっているところのようだ。


俺は、テーブル席に座り美咲の歌に耳を傾ける。


彼女の歌声は直に聞くと特に良さがわかる(^-^)
高音で伸びやかだが、太さのある奥深い歌声である。
心癒されるような歌が多く、自然や月、空などを用いて歌に込められた感情を歌い上げている。


その一貫した音楽性は、10代の頃から変わらないようだ。



時代の風潮に流されることなく、自然体で自分に正直に向き合っている…。

そんなところが美咲の持つ独特さであり、魅力だと俺は思っている。





そして、俺にとってもう一つの魅力は、
神社や神道、伝説、神話に精通している面があるからだ(^-^)



★美咲LIVE〜唄はじめ〜★
ステージ終了後、俺はMiss美咲と話しをした。




Miss美咲は、2月中をかけて長崎県の対馬を目指して、歌を歌う旅に出るらしい。
七福神の一人、恵比寿を探す旅でもあると言う…。

日本をつくったといわれる、イザナギ・イザナミの子供であった恵比寿だったが、体が弱かったために船に乗せられ海へと流されてしまったとか…。

恵比寿は逆境を力に変えたのか何だかはしらないが、後に商売繁盛の神として七福神のメンバーに加わり、宝の船に乗って豪遊しているとかしてないとか…。



そして話しを続けているうちに
海賊船発見の手がかりになる新たなる情報を手に入れた!!



安曇族は、一般的には語る者はいないが、カリブ海からやってきた!!
という可能性も全く無い!!…とも言い切れないと言う。



考えられるのは、ハワイ~マレーシア~日本のルートだろうか?




そして『安曇野磯良(あずみのいそら)』という海の神のことを聞いた。



★美咲LIVE〜唄はじめ〜★
Miss美咲画:安曇磯良イメージ図



安曇族の元々の神で、本来は九州福岡にある志賀海神社の元々の神であったらしい。
現在は穂高神社と同じく綿津見三神(わたつみさんしん)が祀られているらしいが…。

この神は海底に住んでいて、体中にあわびやふじつぼなどの貝をくっつけていたという…。

話しを聞くと、
『靴紐のビル』
を連想させる…。


そして『安曇磯良』の伝説は対馬にも残っているそうなのだが…。




うむ…。謎が謎を呼び海賊船を探す手がかりは、複雑なものになってきた…。





やはり九州福岡の志賀島に行く事が重要なのだが…。





金が無い…( p_q)







その後、Miss.美咲や関係者の方々やファンの方々を交えながら
楽しく酒を飲ませてもらったよヽ(=´▽`=)ノ




Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 00:58│Comments(0)
 
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