2012年01月19日
★美咲LIVE〜唄はじめ〜★
俺は、夜8:00頃
松本市にある
アコースティック生演奏と韓国家庭料理の店『HANA』→http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/index.htmに入っていった…。
…あ、まずい。もう始まってかなり客の感じが馴染んでる感じ…だな(^-^;
店に入るとまず、Mr.篠原に会う。
Mr.篠原「おっ!! ジャック!! ひさしぶりじゃないかヽ(=´▽`=)ノ」
俺「よう! 元気そうだな(^-^)」
Mr.篠原は、シンガーソングライターのMiss.『美咲』
の歌を聴きにいくと、大抵一緒にいる統括マネージャーだ。
どのくらい久しぶりなのかというと…。
俺が、八ヶ岳の最高峰『赤岳』に登頂した日に行った、原村での美咲ライブ以来だから、
もう1年以上も前、奥穂高岳に海賊船を探しに行ったときより前の事だから、かなり会ってなかったのである。
美咲ライブはすでに、いい感じで盛り上がっているところのようだ。
俺は、テーブル席に座り美咲の歌に耳を傾ける。
彼女の歌声は直に聞くと特に良さがわかる(^-^)
高音で伸びやかだが、太さのある奥深い歌声である。
心癒されるような歌が多く、自然や月、空などを用いて歌に込められた感情を歌い上げている。
その一貫した音楽性は、10代の頃から変わらないようだ。
時代の風潮に流されることなく、自然体で自分に正直に向き合っている…。
そんなところが美咲の持つ独特さであり、魅力だと俺は思っている。
そして、俺にとってもう一つの魅力は、
神社や神道、伝説、神話に精通している面があるからだ(^-^)

ステージ終了後、俺はMiss美咲と話しをした。
Miss美咲は、2月中をかけて長崎県の対馬を目指して、歌を歌う旅に出るらしい。
七福神の一人、恵比寿を探す旅でもあると言う…。
日本をつくったといわれる、イザナギ・イザナミの子供であった恵比寿だったが、体が弱かったために船に乗せられ海へと流されてしまったとか…。
恵比寿は逆境を力に変えたのか何だかはしらないが、後に商売繁盛の神として七福神のメンバーに加わり、宝の船に乗って豪遊しているとかしてないとか…。
そして話しを続けているうちに
海賊船発見の手がかりになる新たなる情報を手に入れた!!
安曇族は、一般的には語る者はいないが、カリブ海からやってきた!!
という可能性も全く無い!!…とも言い切れないと言う。
考えられるのは、ハワイ~マレーシア~日本のルートだろうか?
そして『安曇野磯良(あずみのいそら)』という海の神のことを聞いた。

Miss美咲画:安曇磯良イメージ図
安曇族の元々の神で、本来は九州福岡にある志賀海神社の元々の神であったらしい。
現在は穂高神社と同じく綿津見三神(わたつみさんしん)が祀られているらしいが…。
この神は海底に住んでいて、体中にあわびやふじつぼなどの貝をくっつけていたという…。
話しを聞くと、
『靴紐のビル』
を連想させる…。
そして『安曇磯良』の伝説は対馬にも残っているそうなのだが…。
うむ…。謎が謎を呼び海賊船を探す手がかりは、複雑なものになってきた…。
やはり九州福岡の志賀島に行く事が重要なのだが…。
金が無い…( p_q)
その後、Miss.美咲や関係者の方々やファンの方々を交えながら
楽しく酒を飲ませてもらったよヽ(=´▽`=)ノ
松本市にある
アコースティック生演奏と韓国家庭料理の店『HANA』→http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/index.htmに入っていった…。
…あ、まずい。もう始まってかなり客の感じが馴染んでる感じ…だな(^-^;
店に入るとまず、Mr.篠原に会う。
Mr.篠原「おっ!! ジャック!! ひさしぶりじゃないかヽ(=´▽`=)ノ」
俺「よう! 元気そうだな(^-^)」
Mr.篠原は、シンガーソングライターのMiss.『美咲』
の歌を聴きにいくと、大抵一緒にいる統括マネージャーだ。
どのくらい久しぶりなのかというと…。
俺が、八ヶ岳の最高峰『赤岳』に登頂した日に行った、原村での美咲ライブ以来だから、
もう1年以上も前、奥穂高岳に海賊船を探しに行ったときより前の事だから、かなり会ってなかったのである。
美咲ライブはすでに、いい感じで盛り上がっているところのようだ。
俺は、テーブル席に座り美咲の歌に耳を傾ける。
彼女の歌声は直に聞くと特に良さがわかる(^-^)
高音で伸びやかだが、太さのある奥深い歌声である。
心癒されるような歌が多く、自然や月、空などを用いて歌に込められた感情を歌い上げている。
その一貫した音楽性は、10代の頃から変わらないようだ。
時代の風潮に流されることなく、自然体で自分に正直に向き合っている…。
そんなところが美咲の持つ独特さであり、魅力だと俺は思っている。
そして、俺にとってもう一つの魅力は、
神社や神道、伝説、神話に精通している面があるからだ(^-^)
ステージ終了後、俺はMiss美咲と話しをした。
Miss美咲は、2月中をかけて長崎県の対馬を目指して、歌を歌う旅に出るらしい。
七福神の一人、恵比寿を探す旅でもあると言う…。
日本をつくったといわれる、イザナギ・イザナミの子供であった恵比寿だったが、体が弱かったために船に乗せられ海へと流されてしまったとか…。
恵比寿は逆境を力に変えたのか何だかはしらないが、後に商売繁盛の神として七福神のメンバーに加わり、宝の船に乗って豪遊しているとかしてないとか…。
そして話しを続けているうちに
海賊船発見の手がかりになる新たなる情報を手に入れた!!
安曇族は、一般的には語る者はいないが、カリブ海からやってきた!!
という可能性も全く無い!!…とも言い切れないと言う。
考えられるのは、ハワイ~マレーシア~日本のルートだろうか?
そして『安曇野磯良(あずみのいそら)』という海の神のことを聞いた。
Miss美咲画:安曇磯良イメージ図
安曇族の元々の神で、本来は九州福岡にある志賀海神社の元々の神であったらしい。
現在は穂高神社と同じく綿津見三神(わたつみさんしん)が祀られているらしいが…。
この神は海底に住んでいて、体中にあわびやふじつぼなどの貝をくっつけていたという…。
話しを聞くと、
『靴紐のビル』
を連想させる…。
そして『安曇磯良』の伝説は対馬にも残っているそうなのだが…。
うむ…。謎が謎を呼び海賊船を探す手がかりは、複雑なものになってきた…。
やはり九州福岡の志賀島に行く事が重要なのだが…。
金が無い…( p_q)
その後、Miss.美咲や関係者の方々やファンの方々を交えながら
楽しく酒を飲ませてもらったよヽ(=´▽`=)ノ
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at
00:58
│Comments(0)
2010年09月23日
★十三夜~月の調べ~★
八ヶ岳から降りたあと、
『もみの湯』
というところに立ち寄った…。
濁った緑色?の、とてもいい湯だった。
そこの入り口で、
シンガーソングライターの
『美咲』の顔を見た!!
…と思ったら、張り紙(ポスター)だった(^-^;
…なになに?
…『【十三夜~月の調べ~】 瑠七 月に舞い、美咲 月に唄う
』…すぐ近くじゃないか!?
しかも今日!!
そして今…。
って、もう始まってる!!
さっそく俺は暗い森の中を向かった…。
この辺は明かりが少ない…。
月も出ていない…。
『月の調べ』
というタイトルなのに、残念だったなあ…。
(^-^)にもらった、サーチライトで道を照らして進んでいくと
ライトに照らされたウッドデッキがある建物(ペンション)がある。
…ここがリングリンクホールか…。
すでに始まってる。
ドアを開け、騒ぎにならないように目立たないように腰をかがめ、そのまま中に入る。

すでに美咲が歌っている…。(^-^;
いつもながらのとても良い声だ(*^o^*)
しかし、最初の数曲は、初期の頃の曲だったらしく、
黒曜石の森で聞いた曲とは、また違うものだった。
等身大の美咲が歌われてるような気がして、これも良かったな(^-^)
なぜ美咲がシンガーソングライターを目指したのか、なぜ歌うようになったのか…。
ということを観客に向けて話していたんだが…。
…途中から聞いてたので、よくわからなかった(^^;;
でも、また他のライブで話してくれるだろう(^-^)

Miss美咲は退陣し、今度は
Miss『倭瑠七』
が月の舞を舞う…。
そして再び美咲が黒曜石の森で見た、天蚕の衣を着て再び現れる。
『私の森の風』を歌う。
歌う姿もとても素敵だが、その間に冒険の書用に写真を撮ってるのも野暮なので
それはやめとく。
…歌詞の中に『月』という言葉が何回かでてくる歌があったが、それも良かったな(^-^)
美咲は、観客に向けて
席を立って窓際にいきましょう(*^o^*)
という。
なので俺もそのままホール内を歩いて窓際へ…。
ふと気が付いたが、土足で歩いてるのは俺だけだ!!
ここは土足禁止だったのか!!
…。
…まあ、いいか(^-^;
脱ぐのはめんどくさいから…。
バレなきゃいいだろ(^^;;
さて…。
何曲か歌ったがその中で
『太陽の道』(だったと思う)
という歌がある。
…太陽の道。
実は、俺が八ヶ岳の赤岳の登頂に行ったのは『太陽の道』と関係がある。
おっと!! とは言っても歌とは何の関係もないし、Miss美咲が歌ったのも、俺とは何の関係もない。(^^;;
俺がいう太陽の道というのは
諏訪湖の西岸の小高い丘上に位置する
『龍光山観音院(通称・小坂の観音院又は小坂観音院)』
と関係がある!!
春分の日と秋分の日に、太陽が真東から上がって真西に沈む。
この時期、太陽が八ヶ岳から昇ると観音院の東門から朝日が差し込むと同時に、朝日が諏訪湖に反射して「黄金の道」が映し出され、それらの光が観音院(龍光山)に蓄積されていく…。
のだそうだ。
…かつて海賊船ブラック・パール号を、幽霊船(Flying Duchman)の船長が支配する世界の果て(Davy Jones Locker)から取り戻すときに、あの世から魂が戻る瞬間の光(Green flash)を見た!!
それは、上が下になる太陽…。
もしかしたら、あのときのように観音院の蓄積される太陽の光と共に、
俺は、海賊が一番海賊らしかった時代に戻れるんじゃないか?
そこで、まず、俺は太陽の光の源である八ヶ岳の最高峰に行き
自分の体に霊気を蓄積してきたというわけだ!!
そして秋分の日というのは
9月23日!!
この日、俺は輝く太陽の光と共に、この2010年からおさらばする!
…美咲の話に戻そう。
最後の曲では、美咲が歌い、そしてライトに照らされたウッドデッキでは
瑠七が舞い…という幻想的なステージだった(*^o^*)
そして、『月の調べ』は終わった。

Miss美咲と話していると、
「リングリンクホールのオーナーの小林節子さんに紹介してあげるね(^-^)」
といってもらえる。
これはいい(*^o^*)
酒をおごってもらえるかも(^-^)
と思って近づいていくと…。
オーナー「あ!! あなた!! ずっと土足で歩いていたの!? (`×´)」
俺「!! ち、違う!!これは土足じゃない!! …これは、これは靴下だ!! だいぶ頑丈にできた靴下!!( ̄Д ̄;;」
オーナー「困るわ!! 土足で歩かれちゃ!!」
俺「うわー!!( ̄Д ̄;;」
というわけで、速攻に退散した俺だった…( ̄Д ̄;;

このあと、森で野宿した俺だが
木々の間から見えた月は
綺麗だったなあ…(*^o^*)
美咲-創世記-
http://misaki.naganoblog.jp/
『もみの湯』
というところに立ち寄った…。
濁った緑色?の、とてもいい湯だった。
そこの入り口で、
シンガーソングライターの
『美咲』の顔を見た!!
…と思ったら、張り紙(ポスター)だった(^-^;
…なになに?
…『【十三夜~月の調べ~】 瑠七 月に舞い、美咲 月に唄う
』…すぐ近くじゃないか!?
しかも今日!!
そして今…。
って、もう始まってる!!
さっそく俺は暗い森の中を向かった…。
この辺は明かりが少ない…。
月も出ていない…。
『月の調べ』
というタイトルなのに、残念だったなあ…。
(^-^)にもらった、サーチライトで道を照らして進んでいくと
ライトに照らされたウッドデッキがある建物(ペンション)がある。
…ここがリングリンクホールか…。
すでに始まってる。
ドアを開け、騒ぎにならないように目立たないように腰をかがめ、そのまま中に入る。
すでに美咲が歌っている…。(^-^;
いつもながらのとても良い声だ(*^o^*)
しかし、最初の数曲は、初期の頃の曲だったらしく、
黒曜石の森で聞いた曲とは、また違うものだった。
等身大の美咲が歌われてるような気がして、これも良かったな(^-^)
なぜ美咲がシンガーソングライターを目指したのか、なぜ歌うようになったのか…。
ということを観客に向けて話していたんだが…。
…途中から聞いてたので、よくわからなかった(^^;;
でも、また他のライブで話してくれるだろう(^-^)
Miss美咲は退陣し、今度は
Miss『倭瑠七』
が月の舞を舞う…。
そして再び美咲が黒曜石の森で見た、天蚕の衣を着て再び現れる。
『私の森の風』を歌う。
歌う姿もとても素敵だが、その間に冒険の書用に写真を撮ってるのも野暮なので
それはやめとく。
…歌詞の中に『月』という言葉が何回かでてくる歌があったが、それも良かったな(^-^)
美咲は、観客に向けて
席を立って窓際にいきましょう(*^o^*)
という。
なので俺もそのままホール内を歩いて窓際へ…。
ふと気が付いたが、土足で歩いてるのは俺だけだ!!
ここは土足禁止だったのか!!
…。
…まあ、いいか(^-^;
脱ぐのはめんどくさいから…。
バレなきゃいいだろ(^^;;
さて…。
何曲か歌ったがその中で
『太陽の道』(だったと思う)
という歌がある。
…太陽の道。
実は、俺が八ヶ岳の赤岳の登頂に行ったのは『太陽の道』と関係がある。
おっと!! とは言っても歌とは何の関係もないし、Miss美咲が歌ったのも、俺とは何の関係もない。(^^;;
俺がいう太陽の道というのは
諏訪湖の西岸の小高い丘上に位置する
『龍光山観音院(通称・小坂の観音院又は小坂観音院)』
と関係がある!!
春分の日と秋分の日に、太陽が真東から上がって真西に沈む。
この時期、太陽が八ヶ岳から昇ると観音院の東門から朝日が差し込むと同時に、朝日が諏訪湖に反射して「黄金の道」が映し出され、それらの光が観音院(龍光山)に蓄積されていく…。
のだそうだ。
…かつて海賊船ブラック・パール号を、幽霊船(Flying Duchman)の船長が支配する世界の果て(Davy Jones Locker)から取り戻すときに、あの世から魂が戻る瞬間の光(Green flash)を見た!!
それは、上が下になる太陽…。
もしかしたら、あのときのように観音院の蓄積される太陽の光と共に、
俺は、海賊が一番海賊らしかった時代に戻れるんじゃないか?
そこで、まず、俺は太陽の光の源である八ヶ岳の最高峰に行き
自分の体に霊気を蓄積してきたというわけだ!!
そして秋分の日というのは
9月23日!!
この日、俺は輝く太陽の光と共に、この2010年からおさらばする!
…美咲の話に戻そう。
最後の曲では、美咲が歌い、そしてライトに照らされたウッドデッキでは
瑠七が舞い…という幻想的なステージだった(*^o^*)
そして、『月の調べ』は終わった。
Miss美咲と話していると、
「リングリンクホールのオーナーの小林節子さんに紹介してあげるね(^-^)」
といってもらえる。
これはいい(*^o^*)
酒をおごってもらえるかも(^-^)
と思って近づいていくと…。
オーナー「あ!! あなた!! ずっと土足で歩いていたの!? (`×´)」
俺「!! ち、違う!!これは土足じゃない!! …これは、これは靴下だ!! だいぶ頑丈にできた靴下!!( ̄Д ̄;;」
オーナー「困るわ!! 土足で歩かれちゃ!!」
俺「うわー!!( ̄Д ̄;;」
というわけで、速攻に退散した俺だった…( ̄Д ̄;;
このあと、森で野宿した俺だが
木々の間から見えた月は
綺麗だったなあ…(*^o^*)
美咲-創世記-
http://misaki.naganoblog.jp/
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at
09:52
│Comments(5)
2010年09月09日
★黒曜石の森コンサート~2~★
黒曜石の森コンサートの続きだ。

Miss美咲の歌が目的で山奥まで来たわけだ。
いよいよコンサートが始まる。
一番前の空間が空いていたので、そこを陣取って座って観る。

長門小学校の縄文土器太鼓の演奏。
和太鼓の演奏はこれまでにも、何回か見ているが
和太鼓は力を入れた激しいリズムだった。
長門小学校の縄文土器太鼓の演奏は、生活に密着したような親しみやすい
素朴な音楽…という気がした(*^^)
それが、縄文時代の文化ってやつかもしれないな。
和田小学校の諸君のコカリナ演奏も、「音楽を聞かせよう」
というものではなく、「音楽が好きだから」もしくはそれが
「風習」というものだったりするような、素朴で自然な音楽
という気がしたなヽ(=´▽`=)ノ

二胡奏者 Mr.高山賢人
二胡という楽器の音を聞いたのは初めてだが、俺は意外と好きだったりする…。
テンポの速い曲では、俺は前に出て踊ろうかと思ったが、
シャイな俺はちょっとやめておいた(^-^;

最後には、中学生たちからアンコールの喝采が!!☆

そしていよいよMiss美咲の登場!!
今日の彼女は、絹の衣を纏い、森の妖精のように美しく羽ばたかせていた。

彼女が歌い始めると、木々の間から日が差込みはじめる…。
Miss.美咲の歌声は、「どこから声がでているんだ?」
と思うほど、歌声になると普段の声とは変わる。
澄んでいて透明があるんだが、力強い!!
歌っているときもとてもエネルギッシュ!!
会場も盛り上がってきていて、Miss美咲の目の前で座って観ている
俺の周りに中学生たちも集まってきた!!
このあとから、さらに楽しくなったヽ(=´▽`=)ノ
中学生と一緒に声援とか、あいのてとか(*^o^*)
ハイテンションになったのは、やっぱ『御柱』だな(*^o^*)
ヨイサー!! ヨイサー!!と。

最後に会場全員で『ふるさと』という歌をうたうんだが、
出演者でもない俺が小中学生と並んで前に立ったところ、
ちょっと指揮者が恥ずかしいのかでてこないので、皆のリクエストで俺が指揮することになった(^-^;
長和町の人々のおかげで、とても楽しいコンサートになったヽ(=´▽`=)ノ
…こういうのっていいよな(*^o^*)
皆で大きく盛り上がるってのがヽ(=´▽`=)ノ
Miss.美咲『-創世記-』
http://misaki.naganoblog.jp/e554035.html
Miss美咲の歌が目的で山奥まで来たわけだ。
いよいよコンサートが始まる。
一番前の空間が空いていたので、そこを陣取って座って観る。
長門小学校の縄文土器太鼓の演奏。
和太鼓の演奏はこれまでにも、何回か見ているが
和太鼓は力を入れた激しいリズムだった。
長門小学校の縄文土器太鼓の演奏は、生活に密着したような親しみやすい
素朴な音楽…という気がした(*^^)
それが、縄文時代の文化ってやつかもしれないな。
和田小学校の諸君のコカリナ演奏も、「音楽を聞かせよう」
というものではなく、「音楽が好きだから」もしくはそれが
「風習」というものだったりするような、素朴で自然な音楽
という気がしたなヽ(=´▽`=)ノ
二胡奏者 Mr.高山賢人
二胡という楽器の音を聞いたのは初めてだが、俺は意外と好きだったりする…。
テンポの速い曲では、俺は前に出て踊ろうかと思ったが、
シャイな俺はちょっとやめておいた(^-^;

最後には、中学生たちからアンコールの喝采が!!☆
そしていよいよMiss美咲の登場!!
今日の彼女は、絹の衣を纏い、森の妖精のように美しく羽ばたかせていた。
彼女が歌い始めると、木々の間から日が差込みはじめる…。
Miss.美咲の歌声は、「どこから声がでているんだ?」
と思うほど、歌声になると普段の声とは変わる。
澄んでいて透明があるんだが、力強い!!
歌っているときもとてもエネルギッシュ!!
会場も盛り上がってきていて、Miss美咲の目の前で座って観ている
俺の周りに中学生たちも集まってきた!!
このあとから、さらに楽しくなったヽ(=´▽`=)ノ
中学生と一緒に声援とか、あいのてとか(*^o^*)
ハイテンションになったのは、やっぱ『御柱』だな(*^o^*)
ヨイサー!! ヨイサー!!と。

最後に会場全員で『ふるさと』という歌をうたうんだが、
出演者でもない俺が小中学生と並んで前に立ったところ、
ちょっと指揮者が恥ずかしいのかでてこないので、皆のリクエストで俺が指揮することになった(^-^;
長和町の人々のおかげで、とても楽しいコンサートになったヽ(=´▽`=)ノ
…こういうのっていいよな(*^o^*)
皆で大きく盛り上がるってのがヽ(=´▽`=)ノ
Miss.美咲『-創世記-』
http://misaki.naganoblog.jp/e554035.html
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at
00:30
│Comments(2)
2010年09月07日
★黒曜石の森コンサート~1~★
先日、
『黒曜石の森コンサート』
というものに行った。
黒曜石という宝石も魅力だが、それ以上に
Miss『美咲』
の歌を聴いてみたかったからだ。
御柱祭では、美咲には会えたが、すれ違いで歌は聴けずじまいだった…。
そこで、いつか行こうと思ってたが、なかなか行けなかった…。
だが、今回は
長野県長和町http://www.town.nagawa.nagano.jp/
の山深いところにある、
『黒曜石の森』
というところで行われるらしい…。
…しかし、バスはそこまでは行っていないようだ…。
…そして…。
山を登ること2日…。
クマが出る!!
と、地元の民は言うので、カンカンと音を鳴らして登る。
そして鷹山ファミリー牧場を過ぎていき、ようやく
『黒曜石体験ミュージアム』に着いた。
そこからはシャトルバスが出ていた。
歩いて登っていってもいいが、特に何も面白いものは無い。
そして黒曜石の森に着いた俺。
そこでは、小中学生や、地元の人々が協力して祭りをつくりあげていた。
無料で振舞われる
『縄文汁』

これが、きのこやどんぐりのすりつぶした団子など多種の森の恵みがギッシリ入っていて美味い!!(^-^)
2杯食ったが、もっと食べたかったな。

縄文汁はこういう器に入れられている。
中学生のたててくれたお茶も、柔らかい味で美味かったなあ(*^^)
団子も美味しかった(^-^)
何より、小中学生が元気でよかったネヽ(=´▽`=)ノ
さて、いよいよコンサートだ!!
…つづく
『黒曜石の森コンサート』
というものに行った。
黒曜石という宝石も魅力だが、それ以上に
Miss『美咲』
の歌を聴いてみたかったからだ。
御柱祭では、美咲には会えたが、すれ違いで歌は聴けずじまいだった…。
そこで、いつか行こうと思ってたが、なかなか行けなかった…。
だが、今回は
長野県長和町http://www.town.nagawa.nagano.jp/
の山深いところにある、
『黒曜石の森』
というところで行われるらしい…。
…しかし、バスはそこまでは行っていないようだ…。
…そして…。
山を登ること2日…。
クマが出る!!
と、地元の民は言うので、カンカンと音を鳴らして登る。
そして鷹山ファミリー牧場を過ぎていき、ようやく
『黒曜石体験ミュージアム』に着いた。
そこからはシャトルバスが出ていた。
歩いて登っていってもいいが、特に何も面白いものは無い。
そして黒曜石の森に着いた俺。
そこでは、小中学生や、地元の人々が協力して祭りをつくりあげていた。
無料で振舞われる
『縄文汁』
これが、きのこやどんぐりのすりつぶした団子など多種の森の恵みがギッシリ入っていて美味い!!(^-^)
2杯食ったが、もっと食べたかったな。
縄文汁はこういう器に入れられている。
中学生のたててくれたお茶も、柔らかい味で美味かったなあ(*^^)
団子も美味しかった(^-^)
何より、小中学生が元気でよかったネヽ(=´▽`=)ノ
さて、いよいよコンサートだ!!
…つづく
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at
00:37
│Comments(2)
2010年05月13日
美咲(シンガーソングライター)a-more(フォークデュオ)
前回からの続き…。
「美咲ていう女を見なかったか?
目がパッチリしていて、長い髪、色白でスラッとした体型。
御柱の歌を歌う歌姫で透明感のある声をしている。
凛とした雰囲気の女性だ!!
…今日はここで歌を歌う…はずなんだが…。」
御柱(上社)の祭りの最中、俺は
シンガーソングライターの
『美咲』
を探していた。
しかし、日が暮れかかっても会えることはできなかった…。
そういうときもある…。
今日はあきらめるか…。
そう思い、祭りを背に歩いて行った…。
だけど、いつでも何かを起こすのがこの俺だ…。
ふと、気が付いた!!
剣が無い!?
…まずいな。丸腰のままじゃ賞金稼ぎや海軍と戦うにもひと苦労だ…。
深谷の七夕祭りからは、銃があったからなんとかなったが、
今は、鹿島槍スキー場で銃を無くしてしまったから、丸腰だ…。
しかもあれは、群馬県で闇の世界を支配している
『闇の帝王エンペラーペンギン』
から頂戴した
『剣先イカの剣』だ!!
あ、『剣先イカの剣』の件については、暇なときに書くので、スルメでもかじりながら読んでくれ!!
俺はとにかく一度引き返して、剣を探すことにした!!
すると…。
諏訪市博物館の方から音が聞こえてくる…。
こいつは音楽だな…。
「こいつはもしやMiss美咲が!?」
と、思い走っていってみると…。
男二人が歌っていた!
違った…。
彼らは
『a-more(エーモア)』
『御柱』の歌を歌うフォークデュオだ!!
美咲じゃなかった…。
だが、ふと気が付くと…。
…あれは!?
観客の一人に…
美咲の姿が!!
俺「Miss.美咲!!」
美咲「あ! 安曇野市ジャック・スパ朗!! あ~!もう少し早ければ…。私の出番さっき終わっちゃいましたよ!!(^-^;」
俺「そっか…。そりゃ残念だな…。美咲の歌が聴きたかったんだが…。」
美咲「でも、今から、a-moreさんたちのライブはじまるから、一緒に聴きましょうよ(●^o^●)」
と、いうわけで、
Miss.美咲といっしょにa-moreの歌を聴くことができた俺。
剣を無くして、少しブルーだった俺だが、考えてみればそのおかげで美咲にも会うことができたのかもしれないな…。
なんだか、楽しくなってきたな(^-^)
歌から伝わるエネルギーが、俺を元気つけている!!

酒に酔ってて、海亀のようなこの俺だが(^-^;
美咲は月のように綺麗だな(^-^)
…ちょっと酔いすぎちまったか…。
美咲と御柱や諏訪地方の伝説や「万治の石仏」などについて
いろいろ話しを聞くことができた(*^o^*)
ただ、諏訪湖の海底の菱形については、もしかしたらそこの
『諏訪市博物館』
で、わかるかもしれないということだ。
今度は、純粋に、美咲の歌を聴きにいきたいな(*^o^*)
そして、俺たちは別れたわけだが…。
俺はまだ、御柱祭の中をあるものを探してうろついていた!
それは…
俺「アンタ!! 剣先イカの剣を知らないか? ほっそりとスマートで、ちょっと斜にかまえてるが、キラリ光るものがあるキレの良いやつだ!!」
観光客「しらねえなあ…。イカ焼き屋なら知ってるんじゃないか?(^-^;」
たこ焼きの次はイカ焼き…か
…おわり
a-moreホームページ→http://www.commus.jp/
美咲-創世記-→http://misaki.naganoblog.jp/e460286.html
「美咲ていう女を見なかったか?
目がパッチリしていて、長い髪、色白でスラッとした体型。
御柱の歌を歌う歌姫で透明感のある声をしている。
凛とした雰囲気の女性だ!!
…今日はここで歌を歌う…はずなんだが…。」
御柱(上社)の祭りの最中、俺は
シンガーソングライターの
『美咲』
を探していた。
しかし、日が暮れかかっても会えることはできなかった…。
そういうときもある…。
今日はあきらめるか…。
そう思い、祭りを背に歩いて行った…。
だけど、いつでも何かを起こすのがこの俺だ…。
ふと、気が付いた!!
剣が無い!?
…まずいな。丸腰のままじゃ賞金稼ぎや海軍と戦うにもひと苦労だ…。
深谷の七夕祭りからは、銃があったからなんとかなったが、
今は、鹿島槍スキー場で銃を無くしてしまったから、丸腰だ…。
しかもあれは、群馬県で闇の世界を支配している
『闇の帝王エンペラーペンギン』
から頂戴した
『剣先イカの剣』だ!!
あ、『剣先イカの剣』の件については、暇なときに書くので、スルメでもかじりながら読んでくれ!!
俺はとにかく一度引き返して、剣を探すことにした!!
すると…。
諏訪市博物館の方から音が聞こえてくる…。
こいつは音楽だな…。
「こいつはもしやMiss美咲が!?」
と、思い走っていってみると…。
男二人が歌っていた!
違った…。
彼らは
『a-more(エーモア)』
『御柱』の歌を歌うフォークデュオだ!!
美咲じゃなかった…。
だが、ふと気が付くと…。
…あれは!?
観客の一人に…
美咲の姿が!!
俺「Miss.美咲!!」
美咲「あ! 安曇野市ジャック・スパ朗!! あ~!もう少し早ければ…。私の出番さっき終わっちゃいましたよ!!(^-^;」
俺「そっか…。そりゃ残念だな…。美咲の歌が聴きたかったんだが…。」
美咲「でも、今から、a-moreさんたちのライブはじまるから、一緒に聴きましょうよ(●^o^●)」
と、いうわけで、
Miss.美咲といっしょにa-moreの歌を聴くことができた俺。
剣を無くして、少しブルーだった俺だが、考えてみればそのおかげで美咲にも会うことができたのかもしれないな…。
なんだか、楽しくなってきたな(^-^)
歌から伝わるエネルギーが、俺を元気つけている!!

酒に酔ってて、海亀のようなこの俺だが(^-^;
美咲は月のように綺麗だな(^-^)
…ちょっと酔いすぎちまったか…。
美咲と御柱や諏訪地方の伝説や「万治の石仏」などについて
いろいろ話しを聞くことができた(*^o^*)
ただ、諏訪湖の海底の菱形については、もしかしたらそこの
『諏訪市博物館』
で、わかるかもしれないということだ。
今度は、純粋に、美咲の歌を聴きにいきたいな(*^o^*)
そして、俺たちは別れたわけだが…。
俺はまだ、御柱祭の中をあるものを探してうろついていた!
それは…
俺「アンタ!! 剣先イカの剣を知らないか? ほっそりとスマートで、ちょっと斜にかまえてるが、キラリ光るものがあるキレの良いやつだ!!」
観光客「しらねえなあ…。イカ焼き屋なら知ってるんじゃないか?(^-^;」
たこ焼きの次はイカ焼き…か

…おわり
a-moreホームページ→http://www.commus.jp/
美咲-創世記-→http://misaki.naganoblog.jp/e460286.html
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at
00:30
│Comments(4)