2010年09月22日
★八ヶ岳(赤岳)登頂!!★
この前、山に行った。
八ヶ岳という所だ。
その最高峰
『赤岳』だ!!

しかし『八ヶ岳』ていうのはいくつもの山が連なってる山塊のことで
八ヶ岳という山は存在しない…。
山梨県と長野県の境目にあり、東京などの関東地区からも近い。
『神奈川』から来た。という人や、遠くは『奈良』から来た。という人もいた。
わりと、山好きのやつらのなかでは、有名な山らしいな…。
しかし、俺は山好きでもなく、ましてや海賊なので山など登ったことが無い!!
だが、今回八ヶ岳の最高峰
『赤岳』
を登頂したのにはわけがある!!
それは!!
…また後日話そう(^-^;
俺が目指しているのは、長野県で最高峰、日本で3番目に高い
『奥穂高岳』だ!!
その前に『赤岳』に行き、山というものがどういうものか、感じを掴もうというねらいもある。
さて…。

美濃戸口から侵入した俺は、
苔生す森林帯の中を歩いていく…。
一人になるときもあったが、わりとたくさんの人々とすれ違う…。

すれ違うたびに、皆
『こんにちは』
と声をかけてくる。
俺も
『Hello!!』
と返事したり、声をかけたりする。
街中では、すれ違うたびに
『こんにちは』
と声をかけてくるヤツはいないが、
どうやら、これが山でのしきたりらしい…。

…しかし気のせいか、俺を見た多くの人は
不審な顔をしてるような気がするなァ…(^-^;
…まあ、たしかに彼らにしてみれば
「なぜ、海賊がここに? 命だけはお助け…(*ノノ)」
と思ってるのかもしれないな。

日が暮れる前に山を降りるつもりなので
先へ行こう。

まだまだ先は長いようだ…。

行者小屋についた…。
ここまで2時間30分くらいか…。

しかし、ここからが大変だ。
ここから先は、急な登りだ!!
赤岳を目指して一直線に登っていく…。
…。
さすがに少々きついな。

森林帯の中では曇ったり、小雨が降っていたが
山頂に近づくにつれ、晴れてきた(*^o^*)
あの岩山が赤岳だ!!
山頂へは、岩場の急な登りを登っていく…。

…。
…そして。

山頂についた(*^o^*)

おや?これはなんだろう?
すぐ横には、祠がある…。

よくわからないな…。
…まあいい。
…その後、この祠についてはMiss美咲が教えてくれた…。
その話はまた後日…(^-^)

この空の下に海賊船ブラックパール号があるのか…?
…しかし、ここは赤岳なので無いのは当たり前。
…でも。
もしも…。
…ということがあるので探してみる…(^-^;

…やっぱり無いけどな(^-^;
なぜなら、ここは
『奥穂高岳』ではなく
『赤岳』だから!!(*^^)
12時か…。
来た道を帰ることにする…。
下りが
結構疲れる(^-^;

山で出会った人たち!
ありがとうヽ(=´▽`=)ノ
行者小屋の『おでん』もいい味だったし(しいたけのダシ)
美濃戸山荘の高原牛乳(200円)も美味しかったよヽ(=´▽`=)ノ
さて、降りてくると…。
つづく。
八ヶ岳という所だ。
その最高峰
『赤岳』だ!!
しかし『八ヶ岳』ていうのはいくつもの山が連なってる山塊のことで
八ヶ岳という山は存在しない…。
山梨県と長野県の境目にあり、東京などの関東地区からも近い。
『神奈川』から来た。という人や、遠くは『奈良』から来た。という人もいた。
わりと、山好きのやつらのなかでは、有名な山らしいな…。
しかし、俺は山好きでもなく、ましてや海賊なので山など登ったことが無い!!
だが、今回八ヶ岳の最高峰
『赤岳』
を登頂したのにはわけがある!!
それは!!
…また後日話そう(^-^;
俺が目指しているのは、長野県で最高峰、日本で3番目に高い
『奥穂高岳』だ!!
その前に『赤岳』に行き、山というものがどういうものか、感じを掴もうというねらいもある。
さて…。
美濃戸口から侵入した俺は、
苔生す森林帯の中を歩いていく…。
一人になるときもあったが、わりとたくさんの人々とすれ違う…。
すれ違うたびに、皆
『こんにちは』
と声をかけてくる。
俺も
『Hello!!』
と返事したり、声をかけたりする。
街中では、すれ違うたびに
『こんにちは』
と声をかけてくるヤツはいないが、
どうやら、これが山でのしきたりらしい…。
…しかし気のせいか、俺を見た多くの人は
不審な顔をしてるような気がするなァ…(^-^;
…まあ、たしかに彼らにしてみれば
「なぜ、海賊がここに? 命だけはお助け…(*ノノ)」
と思ってるのかもしれないな。
日が暮れる前に山を降りるつもりなので
先へ行こう。
まだまだ先は長いようだ…。
行者小屋についた…。
ここまで2時間30分くらいか…。
しかし、ここからが大変だ。
ここから先は、急な登りだ!!
赤岳を目指して一直線に登っていく…。
…。
さすがに少々きついな。
森林帯の中では曇ったり、小雨が降っていたが
山頂に近づくにつれ、晴れてきた(*^o^*)
あの岩山が赤岳だ!!
山頂へは、岩場の急な登りを登っていく…。
…。
…そして。
山頂についた(*^o^*)
おや?これはなんだろう?
すぐ横には、祠がある…。
よくわからないな…。
…まあいい。
…その後、この祠についてはMiss美咲が教えてくれた…。
その話はまた後日…(^-^)
この空の下に海賊船ブラックパール号があるのか…?
…しかし、ここは赤岳なので無いのは当たり前。
…でも。
もしも…。
…ということがあるので探してみる…(^-^;
…やっぱり無いけどな(^-^;
なぜなら、ここは
『奥穂高岳』ではなく
『赤岳』だから!!(*^^)
12時か…。
来た道を帰ることにする…。
下りが
結構疲れる(^-^;
山で出会った人たち!
ありがとうヽ(=´▽`=)ノ
行者小屋の『おでん』もいい味だったし(しいたけのダシ)
美濃戸山荘の高原牛乳(200円)も美味しかったよヽ(=´▽`=)ノ
さて、降りてくると…。
つづく。