2013年09月29日
★安曇野の民は海からやってきた⑬~鹿の島~
『鹿角庫(ろっかくこ)』
ここには、鹿の角が一万本以上奉納されているとのこと。
鹿…。
志賀島(しかのしま)。
…。
鹿の島(しかのしま)。
…。
…どうやら古来の人々はダジャレが好きだったようだ。
…と、思っていたら、また立て札があったので読んでみると、
『その昔、神功皇后が対馬にて鹿狩りをされその角を多数奉納されたことが起源とされる。
鹿の角は、祈願成就の御礼に奉納され、中にはウキを付けて海に流されてきたものを漁師が拾い上げ奉納したものなどがある。現在では約一万本以上を数える。
※志賀島の地名は「鹿の島」ではなく「近い島」が「チカシマ→シカシマ→シカノシマ」と訛ったものである。』
とのこと。
神功皇后。
また、登場してきたな。
…。
…対馬?
『たいうま』とは何のことだろう?
神功皇后は、馬が好きで鹿は好きじゃなかったから、狩りをしたのだろうか?
…つづく
Suseri's Jealousy★スセリの嫉妬
Proposing to princess Nunakawa★大国主、ヌナカワ姫にプロポーズ
スセリ姫と大国主★Princess Suseri and O-kuni-nushi
★因幡の白うさぎ:White rabbit of Inaba
アマテラスの使者達 国譲りの話①Earth and Heaven
安曇族の謎:Mysteriousness of Azumi-clan
Proposing to princess Nunakawa★大国主、ヌナカワ姫にプロポーズ
スセリ姫と大国主★Princess Suseri and O-kuni-nushi
★因幡の白うさぎ:White rabbit of Inaba
アマテラスの使者達 国譲りの話①Earth and Heaven
安曇族の謎:Mysteriousness of Azumi-clan
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 17:24│Comments(0)
│寺・神社 srine,temple