2014年01月28日
hotakashrine-Exorcism*2
…つづき
厄除けに穂高神社に来た俺。
申し込みをすると、待合室に案内される。
中にはすでに10人ほどいる。
さすがに海賊は、俺だけのようだ。
そこからは
待つこと10分くらい。
「○○町の□□様、△市の○○様。ご祈祷の用意ができましたので、中にお入りください。」
とアナウンスが響く中、
「安曇野市の…。」
と、まで言いかけて5、6秒、アナウンスの沈黙があった。
そして「チ…チャック? スパ朗様…」
俺だ。
やはりテに小さいャだと、なんて読めばいいかわからないらしい。
そして受付とは別のカワイイ巫女に案内されて祈祷の場所にうつる。
拝殿の中からは、普段は見ることのできない、
3人の神が祀られている3つの祠が見えた。
中殿:穂高見神(ほたかみのかみ)
左殿:綿津見神(わたつみのかみ)
右殿:瓊瓊杵神(ににぎのかみ)
と、いうことだが…。
瓊瓊杵神(ににぎのかみ)!?
今まで聞いたことのない神の名だが…?
…まあいい。
10人くらいで一度に祈祷をするようだ。
祈祷師が現れ、祈祷始める。
やはり祈祷の際に
アナウンスと同じように、名前が読めないながらも、ちょっと小さい声で
「チャック・スパ朗」
と読んでくれたのだった。
厄払いが終わり、
改めて、穂高神社の中を見てみる。
…つづく
厄除けに穂高神社に来た俺。
申し込みをすると、待合室に案内される。
中にはすでに10人ほどいる。
さすがに海賊は、俺だけのようだ。
そこからは
待つこと10分くらい。
「○○町の□□様、△市の○○様。ご祈祷の用意ができましたので、中にお入りください。」
とアナウンスが響く中、
「安曇野市の…。」
と、まで言いかけて5、6秒、アナウンスの沈黙があった。
そして「チ…チャック? スパ朗様…」
俺だ。
やはりテに小さいャだと、なんて読めばいいかわからないらしい。
そして受付とは別のカワイイ巫女に案内されて祈祷の場所にうつる。
拝殿の中からは、普段は見ることのできない、
3人の神が祀られている3つの祠が見えた。
中殿:穂高見神(ほたかみのかみ)
左殿:綿津見神(わたつみのかみ)
右殿:瓊瓊杵神(ににぎのかみ)
と、いうことだが…。
瓊瓊杵神(ににぎのかみ)!?
今まで聞いたことのない神の名だが…?
…まあいい。
10人くらいで一度に祈祷をするようだ。
祈祷師が現れ、祈祷始める。
やはり祈祷の際に
アナウンスと同じように、名前が読めないながらも、ちょっと小さい声で
「チャック・スパ朗」
と読んでくれたのだった。
厄払いが終わり、
改めて、穂高神社の中を見てみる。
…つづく
Suseri's Jealousy★スセリの嫉妬
Proposing to princess Nunakawa★大国主、ヌナカワ姫にプロポーズ
スセリ姫と大国主★Princess Suseri and O-kuni-nushi
★因幡の白うさぎ:White rabbit of Inaba
アマテラスの使者達 国譲りの話①Earth and Heaven
安曇族の謎:Mysteriousness of Azumi-clan
Proposing to princess Nunakawa★大国主、ヌナカワ姫にプロポーズ
スセリ姫と大国主★Princess Suseri and O-kuni-nushi
★因幡の白うさぎ:White rabbit of Inaba
アマテラスの使者達 国譲りの話①Earth and Heaven
安曇族の謎:Mysteriousness of Azumi-clan
Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 23:00│Comments(0)
│寺・神社 srine,temple