2011年01月17日

★ハイチ共和国★

今年の抱負の一つに
『ハイチの国を金持ちにする』というのがある。

★ハイチ共和国★

ハイチというのは、カリブ海の島国(東側はドミニカ共和国)
ハイチ共和国だ。

昨年(2010年)1月12日、首都ポルトープランスを中心にマグニチュード7.0の地震が起こった。
今年の(2011年)1月13日のハイチ国首相による発表によると(産経新聞)死者は31万6000人以上

俺が現代に来る前は、ハイチ共和国のあるイスパニョーラ島は、もともとは原住民がいたが彼らはスペイン人の侵略によって絶滅した。それからフランスの支配下におかれ、アフリカから連れて来た奴隷たちを酷使していた。

…あれから。

…アフリカの奴隷たちは革命を起こして独立したようだ。
そしてハイチ共和国となって今に至るわけだが…。

どうやら安定した社会ではないようだな…。

主にキリスト教を信仰しているようだが、一部ではヴードゥー教の信仰もあるらしい。
もともとヴードゥー教というのは、アフリカの民間信仰だったからな。

ちなみに
パイレーツ・オブ・カリビアンという映画で
『ティア・ダルマ』という女予言者がいるが、彼女もヴードゥー教だった。

そして、
海賊の島『トルトゥーガ』
は、ハイチの島でハイチの北にある。
今は海賊たちはいないだろうがな。
尚、トルトゥーガというのは、スペイン語で『亀』を意味する。
島の形が亀に似ているからだ。
今は『トルチュ島』と呼ばれているらしい。

主要産業は農業(米、コーヒー豆、砂糖、バナナ、カカオ、マンゴー、トウモロコシ)や繊維産業だが、農業生産性は低く、食料自給率は45%。国民の80%以上は劣悪な貧困状態にあり、治安も良くない。西半球の最貧国といわれる。





さてハイチ共和国を金持ちの国にするというのは、
俺がカリブ海に戻ったときに、強奪する国が貧しかったら意味が無いからだ。

そこで、わずかながらではあるが、日本円で1万円をとある団体に寄付した。
赤十字とかユニセフとかではない。
規模のデカイ組織だが、どんなことに使っているのかよくわからん。
それに、人の顔が見えん。
どんな奴がいるのかわからん。
もっとハイチのことをよく知っている組織がいい。
それも大地震がおこる何年も前から活動している組織…。

まだ、組織の代表とは会ったことがないので、名前は言えないけどな。


なぜ、俺がハイチに関心を持ったか…。
それはMr『三四六』との対談でのことだった…。
…まあ、それは、話すと長くなるのでまたの機会にしよう。


★ハイチ共和国★
…しかし、これで、
山形村のレストラン『ひげじい
から盗んだ宝が底をついちまったなあ…(・・、)





Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 00:56│Comments(2)
この記事へのコメント
ジャックさん久しぶりです(^_^) 元気そうでなによりですわい!
Posted by 上田市 タカヒ朗 at 2011年01月27日 04:23
>返事が遅くなっちまったなァ、Mr.タカヒ朗!
2月の終わり頃に上田方面に行く。
まあ、くわしくは予告状を出すので、それを読んでくれヽ(=´▽`=)ノ
Posted by 安曇野市ジャック・スパ朗 at 2011年01月31日 23:23
 
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