2011年12月13日
★東横線でユッキーナを探す③★
前回のつづき…。
ユッキーナを探して東横線に乗り込んだが、もう引き返さなければいけない時間だった…。
横浜駅のホームに降りた俺は、今度は『渋谷』行きの列車に乗って引き返す…。
だが、これも東横線であることに変わりはない…。
俺はあきらめずに再びユッキーナを探した。
ユッキーナに再会したときは、この膨らませたコンドームを頭にかぶせてあげようヽ(=´▽`=)ノ
…それにしてもこのコンドームというやつは、脹らませると風船みたいだな。
しかし、風船よりもかなり丈夫につくられているようだ。
…ん? コンドームといえば、たしか映画の中で主人公が使っていたな…。
長野県の北アルプスを舞台にした映画『岳』の主人公の三歩がコンドームを携帯していた。
非常事態のときに、コンドームに水を入れて水筒代わりに使うのだそうだ。
本当に登山家たちがコンドームを持ち歩いているのかは知らないが、
たしかにこいつは小さいわりには丈夫だ。
それにしても、『岳』はとても良い映画だった(*^^)
…俺は列車でユッキーナを探してまわったが…。
結局、奇跡の再会は起こらず、あと一駅で終点の渋谷に着く…。
と、そのとき、俺の心の目の視界に見覚えのある笑顔が見えた!!!!
あの笑顔!!
真っ白でキレイに整った歯!!
ユッキーナ!?
俺は周りを見回してみた!!
ユッキーナ!?
…。
…だが、いない。
思い過ごし…か。
小さくため息をついてうつむく俺。
ふう…。今回も何も無し…か。
だが、しかしお互い生きているならばいつかは会えるチャンスもあるだろう。
俺は顔を上げた。
そのときだった!!
ふと視界に入った列車のテレビジョンの中に、
昔見た面影の少女がいた!!
あの少女は…ユッキーナ!!
そうか、こんなところにいたのか\(^▽^)/
俺はしばしユッキーナの登場する映像を眺めていた。
ユッキーナ、大きくなった(*^^)
ニコニコ笑っている笑顔は昔のままだな(*^^)
もう一人の女性に何かを聞いているようだが、3年前と同じで声を出すことができないようだ…。
会話はすべて字幕で行われている。
どうやら、電気で動く自動車のことについて質問しているようだ…。
だが、ユッキーナは変な質問をしているぞ。
ユッキーナ「電気自動車でご飯が炊けるって本当ですか?」
などと聞いている。
ユッキーナは食いしん坊だなヽ(=´▽`=)ノ
お! そうだ!! せっかくなので写真を撮っておこう!!(^O^)
と思い俺はユッキーナの姿を写真に撮った!!
だが!!
し、しまった!!
片手に持っていたコンドームがユッキーナの顔にかぶってしまった!!!w( ̄△ ̄;)w!
…ある意味、ユッキーナの頭にコンドームをかぶせたとも言えるが…( ̄Д ̄;;
もう一度撮り直そう…。
と、思ったらもうユッキーナの登場する映像は終わっていた…( ̄Д ̄;;
どうやら数10秒くらいの時間だけのようだ。
そして列車は渋谷に着いてしまった。
もう一度ユッキーナが登場するまで待っている時間は無かった。
俺はここで降りて、秘密のアジトに戻らなければならない。
写真を撮れなかったのは残念だが、ユッキーナの元気そうな笑顔が見れただけでも嬉しいことだ\(^▽^)/
ユッキーナがなぜいなくなってしまったのかは、身に覚えが無いが、
いつかまた、必ず会えるときがくるだろう(*^o^*)
…ちなみにコンドームだが、あの後「どれくらい丈夫なんだろう?」と思って引っ張ったりつついたりしていたら、パチンと割れてしまった。
これじゃあ、もう使えないな。(コンドームはアイテムから削除された。)
ユッキーナを探しに東横線へ
~おわり~
ユッキーナを探して東横線に乗り込んだが、もう引き返さなければいけない時間だった…。
横浜駅のホームに降りた俺は、今度は『渋谷』行きの列車に乗って引き返す…。
だが、これも東横線であることに変わりはない…。
俺はあきらめずに再びユッキーナを探した。
ユッキーナに再会したときは、この膨らませたコンドームを頭にかぶせてあげようヽ(=´▽`=)ノ
…それにしてもこのコンドームというやつは、脹らませると風船みたいだな。
しかし、風船よりもかなり丈夫につくられているようだ。
…ん? コンドームといえば、たしか映画の中で主人公が使っていたな…。
長野県の北アルプスを舞台にした映画『岳』の主人公の三歩がコンドームを携帯していた。
非常事態のときに、コンドームに水を入れて水筒代わりに使うのだそうだ。
本当に登山家たちがコンドームを持ち歩いているのかは知らないが、
たしかにこいつは小さいわりには丈夫だ。
それにしても、『岳』はとても良い映画だった(*^^)
…俺は列車でユッキーナを探してまわったが…。
結局、奇跡の再会は起こらず、あと一駅で終点の渋谷に着く…。
と、そのとき、俺の心の目の視界に見覚えのある笑顔が見えた!!!!
あの笑顔!!
真っ白でキレイに整った歯!!
ユッキーナ!?
俺は周りを見回してみた!!
ユッキーナ!?
…。
…だが、いない。
思い過ごし…か。
小さくため息をついてうつむく俺。
ふう…。今回も何も無し…か。
だが、しかしお互い生きているならばいつかは会えるチャンスもあるだろう。
俺は顔を上げた。
そのときだった!!
ふと視界に入った列車のテレビジョンの中に、
昔見た面影の少女がいた!!
あの少女は…ユッキーナ!!
そうか、こんなところにいたのか\(^▽^)/
俺はしばしユッキーナの登場する映像を眺めていた。
ユッキーナ、大きくなった(*^^)
ニコニコ笑っている笑顔は昔のままだな(*^^)
もう一人の女性に何かを聞いているようだが、3年前と同じで声を出すことができないようだ…。
会話はすべて字幕で行われている。
どうやら、電気で動く自動車のことについて質問しているようだ…。
だが、ユッキーナは変な質問をしているぞ。
ユッキーナ「電気自動車でご飯が炊けるって本当ですか?」
などと聞いている。
ユッキーナは食いしん坊だなヽ(=´▽`=)ノ
お! そうだ!! せっかくなので写真を撮っておこう!!(^O^)
と思い俺はユッキーナの姿を写真に撮った!!
だが!!
し、しまった!!
片手に持っていたコンドームがユッキーナの顔にかぶってしまった!!!w( ̄△ ̄;)w!
…ある意味、ユッキーナの頭にコンドームをかぶせたとも言えるが…( ̄Д ̄;;
もう一度撮り直そう…。
と、思ったらもうユッキーナの登場する映像は終わっていた…( ̄Д ̄;;
どうやら数10秒くらいの時間だけのようだ。
そして列車は渋谷に着いてしまった。
もう一度ユッキーナが登場するまで待っている時間は無かった。
俺はここで降りて、秘密のアジトに戻らなければならない。
写真を撮れなかったのは残念だが、ユッキーナの元気そうな笑顔が見れただけでも嬉しいことだ\(^▽^)/
ユッキーナがなぜいなくなってしまったのかは、身に覚えが無いが、
いつかまた、必ず会えるときがくるだろう(*^o^*)
…ちなみにコンドームだが、あの後「どれくらい丈夫なんだろう?」と思って引っ張ったりつついたりしていたら、パチンと割れてしまった。
これじゃあ、もう使えないな。(コンドームはアイテムから削除された。)
ユッキーナを探しに東横線へ
~おわり~
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Posted by チャック・スパ朗(Thuck sparrow) at 01:39│Comments(0)
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